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天明 中取り 四号

これ、日本酒の名前です。

私、ワインはヒサモト。日本酒はワタナベ酒店で購入する事が多いのですが、

先日ワタナベ酒店に行った時、

「何かない?」

という私の問いかけに出てきたのが、こちらのお酒です。

「天明」というお酒の「中取り」。

中取りって?

お酒を絞るタイミングは、3段階に分けられるらしい。

初期段階が「あらばしり」  フレッシュ   

真中近辺が「中取り」    バランスが良い

後半部分が「押切り」    濃い味

という訳です。

一般的には、全部混ぜてしまうらしいのですが、

その「中取り」だけを使って、かつ、うるう年、つまり4年に1回しか仕込みをしないお酒が、

天明 中取り 四号 です。

でもって、お酒の種類としては、純米大吟醸 おりがらみ本生

純米大吟醸とは、

純米      醸造用アルコールを使わず、米、米麹、水だけで造る。

大吟醸    精米歩合(米の表面を削る)50%以上 天明は35%。

おりがらみ本生とは、

おりがらみ  絞ったばかりの日本酒が持つ浮遊物(おり)を除かないままで瓶詰めする。

本生      火入れという加熱処理を、一切行わない。

 

ほんと、説明だけで終わってしまいましたが、このお酒を薦められたのが、なんと2月29日。

これは、何かの縁ですね。

思わず購入してしまいました。

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エースワンというお店

香川県の高松駅前に「エースワン」というスーパーがあります。

このスーパー、発売したての新製品(お菓子)が、お安い価格で出ているので有名(誰に?)です。

今回はキャラメルコーンの新味です、「さくらもち味」と「抹茶黒みつ味」。

季節ごとにお菓子の限定品が大量に出る。

こんな国は多分世界中で日本だけではないかと思います。

例えばアメリカ。ウォールマートに代表される、大量廉価販売のお店に、

少量多品種を絵に描いたような品揃えがある気がしません。(見てないから想像ですが・・・)

でエースワンですが、何故か高知の野菜が多い。

特に徳屋トマトに代表されるフルーツトマトが幅を利かせていたので、

店員さんに聞いてみたら、やっぱり高知県のお店でした。

品揃えが変わりますから、いろんなお店があるのは良いことです。

このお店は、カルビーの堅あげポテトと「四つ葉」のバターがお安く手に入るので、気に入っています。

駐車場が無いのは厳しいですが、自転車でチャリっと出かけています。

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メガソーラーの等身大

メガソーラってかっこいいですよね。

な~んか、変身合体して戦ってくれそうな感じです。

でも、真面目に考えると1メガって1,000キロ。

つまり1メガソーラーとは1,000キロワットソーラーと同じ意味。

前回O邸で付けたのが4.8キロなので、その200倍程度です。

ここで少しお勉強。

発電機には定格出力と実質出力があります。

定格出力とは、最大出力のこと。

1メガワットなら、当然1,000キロワットです。

一方、実質出力とは、実際発電できる予測値または実績です。

どんな設備でも、一年の間フルに最大出力をする事は不可能。

火力や原子力のマイナス要因は、「機器のトラブル、定期点検、運転調整」などですが、

自然エネルギーを使った発電は、それだけではありません。

太陽光では「夜間、曇り、雨」、

風力では「無風、強風、風向き」

などの、「天候」という条件が追加されるのです。

この値は設備利用率とも言われ、太陽光発電では10% 風力発電では20%が通説です。

さて、話をメガソーラーに戻します。

「関西電力が、国内最大のメガソーラー」という記事があります。

 日本最大規模のソーラー発電を関西電力が造ったという記事です。

10メガワットは、先ほど説明したように定格出力なので、実質の発電は1メガワットです。

で、本設備の性能を記事から抜粋します。

年間発電量は一般家庭3000軒分に相当する約1100万kWhを見込む

とのこと。

先ほどの理屈で計算してみます。

1,000kw×24時間×365日=876万kWで、

記事に書かれた1,100万kWとは少し差がでてしまいました。

想像するに関西電力は、 設備利用率を少し高めに見ているのでは?

そこで設備利用率を12.6%としてみます。

1,260kW×24時間×365日=1,103万kW

となり、ほぼ計算が合います。

設備利用率が違う、などという気は毛頭ありません。

問題はその数値だとしても、一般家庭3,000軒分にしかならないという所です。

「大阪府」と範囲を限定したとしても、世帯数は386万世帯もあります。

つまり、この日本最大規模のソーラー設備が、1,287個も必要になります。

 

もう一つ、四国電力で例えてみます。

私の住んでいる高松から一番近い火力発電所は、坂出発電所です。

定格出力は、1,446,000kW

メガソーラー的に言うと、1,446メガ火力。

火力の設備稼働率は見つけられませんでしたが、

伊方原発の2007年実績稼働率が86.8%なので、これより低いことは考えられません。

火力や特に水力発電は、出力調整が困難な原発の代わりに、

運転調整(わざと止めている)しているので、フル稼働させた場合を考えます。

ですので、原発の設備稼働率を拝借します。

144.6万kW×86.8%=12.551万kW

12.551万kW×24時間×365日=109,946,760万kW

年間の発電量は、100億kW!!

太陽光発電の設備稼働率は10%なので、

100kw×24時間×365日=87,6万kW

メガソーラーは、どんなに多くても100万kW。

  

つまり、

  

メガソーラーとは、火力の1万分の1ソーラーなのです。

メガソーラーを1万個設置したら理論上、坂出発電所の出力が確保できます。

って、どこに置くの?

SFチックな名称も構いませんが、この性能では到底メイン電源にはなれません。

(メガソーラーという言葉は、専門用語ではありません。)

ソーラーはソーラーの良いところがあります。

個人の発電ではなく、インフラを語るのであれば、リアルな数値で話す必要があります。

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めだかとタニシと・・・

できるなら、お肉は肉屋で買いたい。

と思っているので、鶏肉が食べたいなぁ、と思った時は、かしわ(鶏肉)専門店のサクマに行きます。

お店は藤塚町の一丁目。私が、ど~んな料理をしても、おいしいです。

さて、お金を払う段になると目の前に水槽が。

おぉ、メダカやタニシ、ドジョウが泳いでいる。

「えっ、これって?」

お店の方によると、丸亀町の商店街では、日曜日に多くの出店が出ているのですが、そこで売っていたとのこと。

「いやぁ、思わず見てしまうのよねぇ」と、奥さんの談。

この水槽セット(ブクブクは無し)は、800円。

う~ん、次の日曜日が待ち遠しいです。

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上海の帽子屋さん

私のいとこは、上海で帽子屋をやっています。

FUTOSHI  HATS

京都が地元の彼ですが、春秋航空が上海~高松線を開通したのを知って、里帰りのコースを高松経由に。

高松~京都のバス代を払っても、その方が安いらしいのです。

で、一冊の本をもらいました。

表紙の彼がそうです(笑)、ではなくて

モデルさんのかぶっている帽子を提供しているとの事。

この雑誌、上海では結構ハイグレードな部類。

50元と表記されているので、日本円だと625円(1元=12.5円)。

中国政府発表(2010)の大卒初任給が2,520元、つまり31,500円なので、確かに高級です。

この雑誌に露出した関係で、VOGUEからもオファーが来たらしいです。

オーダーメイドも受けてるので、今回の帰国は職人さん(大阪在住)との打ち合わせも兼ねてるそう。

今度、お店に行ってみたいなぁ。

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続 風の気まぐれ発電

風力発電ネタの続きです。

さて、下記の要件を満たしている国はどこでしょう。

①地形が平坦で、最高標高は173m。

②1年を通して偏西風が吹く。風向きが、ほとんど変わらない。

③台風や強い雷、地震がない。

ご想像通り、デンマークです。

最高標高173mって、それじゃ全て平地じゃないですか!!

九州ぐらいの面積があって、高低差が173mの国ですか。

五色台でも標高479mなんですから、想像がつきません。

で、振り返って日本の条件は

①山がちの地形。というか、平野が少ない。

②風向きは季節どころか、一日の間でも大きく変わる地域が多数。

 風の強さも、地域によって、まちまち。

③台風や、地域によっては強い雷があり、地震も多い。

う~ん、まったく違います。

デンマークでは風車が発達し、風力発電へ。

日本では水車から、水力発電へ。

地理的な条件からの当然の帰結だった訳です。

明治初期、治水の技術指導で訪日していたオランダ人の技師は、

日本の川を見て、「これは川ではない、滝だ」と言ったらしい。

オランダも最高標高322.5mですから、デンマークと変わりません。

ちなみに水力発電は、水の高低差を利用して行われる再生可能エネルギーです。

 

で、今回風力発電機に関して、面白い事が分かりました。

実は、風力発電装置の稼働には電気が必要。らしいのです。

 

これは、風力発電機のカタログにも書いていますが、「パワーアシスト」という機能で、

無風や微風時に、風車をサポートする補助電源があり、

条件が悪いと発電量より、使用量の方が多くなることさえあるそうです。

この問題をめぐって、すでに日本でもトラブルがありました。

発電失敗で早大の賠償確定 8950万円支払い 茨城・つくば市の風車事業

下記、産経新聞からの抜粋です。

小中学校に設置した小型風力発電機の発電事業失敗をめぐり、

茨城県つくば市が委託先の早稲田大などに建設費など約2億9860万円の損害賠償を求めた

市は平成16年、二酸化炭素排出削減などを目的に風力発電事業の計画策定などを早大に委託。

小中学校に風車23基を設置したが、 発電機自体の消費電力を上回る発電を得られなかった。 

ラストの一文がすごいですね。

3億近くのお金をつっこんでいる発電設備なのに、マイナスの結果しか生まなかったという事です。

当然、維持管理費は別ですよ!!

日本でも、一千基以上の風力発電が存在しているはずなのですが、その稼働状況は(多分)発表されていません。

良い結果が出ているのであれば、公表しそうなものですが・・・

読売新聞では、こんな記事が出てました。

北海道興部町風力発電所が、完成から約10年で廃止。

風車1基で、約1億9000万円。当然、全額が税金。

9年半の売電収入は6170万円。6430万円かかった維持管理費にすら届かない。

昨年、発電機のベアリングが破損して稼働を停止。修理費用は約4000万円。

全額を町が負担しなければならないことから、町は発電所を廃止した。

 

読売新聞の原文は、とても風力発電よりな表現なので、簡潔にまとめました。

これって壊れる壊れない以前にダメでしょう。

日本の風力発電って、もしかしたらデンマークで水力発電するみたいなものですかね。

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風の気まぐれ発電

以前のブログで、「電力自由化」の話を書きましたが、

それは、「電力自由化」(著 高橋洋)というタイトルの本を読んだためです。

その本は、自由化賛成という本ですが、まぁ私は「電力自由化を考える」で書いたような立場です。

その本の中で、興味深い文章がありました。

下記、本著からの抜粋です。

北欧の電力自由化の成果として特筆すべきは、再生可能エネルギーの急速な普及である。

デンマークは、風車が5000台、設備容量にして350万kWも普及し、発電量に占める割合が、20%にも及ぶ。

国土面積にして9倍、人口にして23倍の日本において、風力発電は、2442万kWしか普及しておらず、

設備容量ベースで1%、発電量ベースでは0.47%の普及率である。

 途中で出てくる2442万kWは、244万kWの誤植でしょうが、それ以外の数字は間違ってないとします。

ですが、この文章を理由に「風力発電」の普及が正しいという意見には「?」を感じます。

そこには、「統計のマジック」が存在するからです。

それは、「発電量に占める割合が、20%にも及ぶ。」というくだりです。

いかにも、風力発電が役に立っている。とイメージさせますが、じつはからくりがあります。

発電量における割合が20%なのは事実ですが、国内での使用率は3%程度らしいのです。

イギリスの政策研究センターが下記を発表しています。

2003年にデンマークの風力発電の84%が輸出された。

つまり、デンマークの風力発電は自国の電力需要の3.3%を賄ったに過ぎない

デンマークは、風力が総発電量のうち20%近くあるんだけど、国内需要は3%程度だよ。

と言う訳です。

なぜ、国内で使用しないのか?

それは、単に需要が無いからです。

当たり前ですが、需要家(企業や個人ですね)は、必要な時しか使いません。

ですが、風は気まぐれに発電しますので、余った電力はどうなるかというと、国外に輸出するしかありません。

「なんだ、お金に替わるから良いではないか?」

と思われるかも知れませんが、下記の理由で、コスト的にはOUTです。

①余った電気は、値段が安い

風が良好な場合は、電力が大漁となることがあります。

その場合、他国に非常に安い価格で販売するか、場合によっては、

発電を止める(つまり、誰も使わない)事もある。というのが現実のようです。

いわゆる生産調整ってやつですね。

例としては、夜間にたまたま大量の電気が発電できたとしても、使う人がいない訳です。

その意味では、日中しか発電できない太陽光の方が、まだ、電力需要にマッチしている気がします。

②既存の従来型発電所に負荷がかかっている。

国内需要の20%を負担できているのであれば、従来の発電所が2割は不要になっているはず。

だが実際は3%なので、従来発電所は削減できません。

その上、実際の電力需要を賄うために、従来型発電設備はバックアップとしての操業まで求められます。

無風の日、つまり風力発電が0だった場合は、不足電力を、従来型の発電装置で行うしかありません。

ですが、従来型の発電装置といえど、風力発電の変動幅に合わせて、出力をリアルタイムに変動する事は不可能です。

風力がいけてる時は、少し余剰電力が出てしまうが、全くダメな時は国外から買うよ。

という設定を中心に、既存電力所の出力を日々調整しているのでしょう。

当然ながら、そんな中途半端な運転を求められるため、発電効率自体は落ちます。

 

そんな風力発電を大量導入されたら、デンマーク以上に日本は不幸です。

それはデンマークの様に使わない時に(格安でも)買ってくれる隣国がない島国だからです。

日本で風力発電が普及したら、不要な時には、発電を止めるしか手がなくなります。

それでなくても効率の悪い「風力発電」が、もっと効率が悪くなる。という訳です。

まぁ、そんな事より、この写真が全てですかね。

これ、美しくないですよね。

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春の北海道物産展

香川県民は、北海道好き。

今、高松三越&天満屋高松店の両方で、北海道物産展が行われている。

タイトルも同じ「春の北海道物産展」

どんだけ好きやねん!!

と言いながら、うちの娘と嫁が買物に。

今回の戦利品は、チョコ系と昆布系とゼリー系でした。

まずは、北海道の老舗チョコと言えばロイズ。かりんとうチョコとフルーツバーチョコレート。

昆布部門は、おさしみ昆布と納豆昆布、でちょっと違いますが、黒大豆のお茶

最後のゼリー系はメロン、ハスカップ、豆乳マンゴー、豆乳イチゴ

なんか、関係ないものも混じっていますが、ご愛敬。

天満屋で力が尽きた。と言うことで、三越は行ってないとのこと。

では、三越部門は私が行きましょうかね。

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木の家整備促進事業に滑り込み

CACICOの二棟目である、M邸の確認申請が終了しました。

プランができた段階で、急ぎ申請を行った理由は、「↑タイトル」目的です。

木の家整備促進事業とは、長期優良住宅を増やすために設けられた補助金制度です。

平成23年度の2次募集の〆切が、今月末までであったため、

ホント、大急ぎで設計士さんにお願いしました。

まず、確認申請と住宅性能評価を申請、取得します。(香川県建築住宅センター)

その後、長期優良住宅建築等計画の認定通知書を申請、取得します。(高松市役所)

でもって、その書類を、木の家整備促進事業に送る必要があります。(東京)

現在は、全ての書類がなんとか揃ったところ。

〆切は、2/29の午後5時必着

月曜日に送ればなんとかなんとか間に合います。

ちょっと、一安心です。

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新しい屋根材

新しい「瓦」を見つけました。

といっても、すいません10年前から発売していたようなので、私が知った。という意味です。

それは、なだらかな勾配に使える「瓦」です。

屋根は防水の要。

なので、屋根の角度(勾配)は、屋根材の種類によって、ある程度決まっています。

下記は、JIO(日本住宅保証検査機構)という、検査機関の資料です。

 

瓦ぶきは4寸という角度が必要で、勾配をゆるやかにするためには、金属板ぶきを選択する必要がある、

と最近まで思っていました。

ですが、2寸でも大丈夫な瓦があったのです。

ユーロジェイ」という商品です。 

なんで、バックがレインボー状態なのかは聞かないでください。

先ほどのJIOの文章には、

「屋根材製造所の定めた勾配仕様がある場合は、その仕様を遵守します。」という文言があります。

つまり、メーカーが認めていれば良いのです。

このメーカーは、瓦の接合部を工夫して、水が逆流しない構造にしているのです。

それまで4寸は必要だった瓦の勾配を、その半分にしてしまったのですから、すごいです。

防水性能を高めて、デザインの自由度を広げたという訳です。

 

最近、瓦に注目している理由は、その遮熱性能にあります。

瓦自体は、いわば粘土ですから、すごく断熱性能が高い。という訳ではありません。

その施工方法に長所が隠れています。

瓦以外の屋根材料は、屋根の下地である、「ルーフィング」に密着させるのですが、

瓦は、下地との間に大きな空間(つまり通気層)ができます。

この屋根材と下地が密着していない構造が、遮熱性能を高めるのに役に立つのです。

地震大国ですから、その重さから瓦を敬遠する向きもあります。

ですが、瓦の持つ耐久性と遮熱性能は、なかなかに魅力的です。

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