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2階の風景

美装が終了したので、数回に分けて、お家の紹介をしていこうと思います。

今回は、2階の写真を数点。

 今回のお家は2階建てではありますが、1階がメインです。

なので、2階には、個室が一つとフリースペースがあるだけ。

生活は1階で完結できるように設計しています。

2階は空間の広がりを出す、吹抜としての意味がとても大きい、贅沢な造りです。

ですが、2階からの風景は(写真を見てもらっても分かるように)、湖面を臨むベストな眺望。

 夏場、この景色を眺めながらビールなんかを飲めたら幸せかも。

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キッチン登場

先日、ご案内したキッチンの写真を公開します。

 こちらは、ウッドワンのキッチンです。

ウッドワンと言われても、ピンと来ないかも知れませんが、このメーカーは、木質系の住宅建材として有名です。

ニュージーランドの国有林68,000ヘクタールの森林経営権を取得しており、原木を、ほぼ全量自社林から供給できる希なメーカーです。

68,000ヘクタールって・・・1ヘクタールが100m×100mの正方形なので、約26km×26kmの面積です。多分。

広すぎて良く解りません。

ちなみに香川県の面積が1,876k㎡なので、約43km×43km。

大雑把に、香川県の4分の1という感じでしょうか。

話がずれてしまいました。

ウッドワンのキッチンの特徴は、上記の利を活かした天然木の仕上げです。

一方、バックセットは

 こちらはキッチンメーカーではなく、家具メーカーからセレクトしました。

正確に言うと、キッチンのバックセットに特化した家具メーカーです。

キッチンメーカーのバックセットは、オプションのイメージが強いせいか、少し割高な値付けになっている気がします。

キッチンとの一体感。と言う点では負けますが、自由度、品質などは勝るため、個人的にはお薦めです。

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ブラインド始動!!

今日は、電動外付けブラインドの動作テストを行いました。

この家には、5つの電動ブラインドが付いています。(窓としては、7箇所)

このブラインド、個別にも動かせますが、プログラムを組むと同時にも動かせます。

使い方としては、

夏の朝、出かける時に、全ての窓をボタン一つで閉める。

というのを、想定しています。

テレビのように、リモコン操作です。

写真撮影のため、道に出て、写真を撮りながら操作しました。

 

おぉ、すごい!!

ユーチューブにアップしたいぐらいの感動です。

こちらのお家、断熱はこれでもか。というぐらい行っていますが、それも窓の遮熱ありきです。

お金をかけて断熱した結果、夏場のエアコン使用量が増えてしまうのではしゃれになりません。

冬は快適だけど、それ以外の季節は・・・と、言われかねないのが、暑い地域の「高断熱」です。

夏も冬も快適に、その秘密兵器が、こちらの電動ブラインドなのです。

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抽象画

これは何でしょう。(最近、このパターンが多いですね)

これ、実はキッチンの壁に貼るキッチンパネルの裏側です。

白いテープのようなものが両面テープ。グレーのニョロニョロが、コーキングです。

これを、壁に「えいやっ!」とくっつける訳です。

今日はキッチンの取付日でした。

次回は、完成したキッチンをご覧頂けると思いますが、今回は取付の裏舞台。

というかパネルの裏側をご紹介しました。

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ぴったんこ

昨日、フロアコンセントのブログを上げましたが、タイル工事がその手前まで進んできました。

 計ったように、(計ったんですが)目地にドンピシャ!!です。

この上には、テレビボードが設置されるため、大掃除でもなければ人目に触れません。

ですが造り手としては、とても満足です。

電気屋さん、タイル屋さん、ありがとうございます。

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床の上の秘密

1階の床の上に設置しているものですが、何だか分かりますか。

これは、一般的に「フロアコンセント」と呼ばれる部材のベースです。

文字通り、「床面に取り付けるコンセント」。

普通の床であれば床下は空洞なので、どこにでも持って行けるのですが、タイル下地ではそうはいきません。

この辺りかなぁ、という位置に、とりあえずの開口を開けておきます。

その後、出てくるのが「タイル割り」という作業です。

 タイル割りのルールは、大きく二つ。

①できるだけ、カットしない方が良い。

②孫(カットしたタイルをそう呼ぶ)は小さ過ぎない方が良い。

で、この二つは、たいていの場合相反します。

そこで、デザイン的にどこを美しくするかを決めるのです。

部屋のサイズは、タイルを中心に考えないため、孫が発生するのは当然です。

その場所を、どこに持っていくかを決める作業だとも言えます。

「タイル割り」が終わって、初めてタイルの継ぎ位置(目地)が、決定されます。

それが、フロアコンセントの位置が決定した瞬間でもあるのです。

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大きなタイル

1階・床の大部分を占める、タイル工事が始まりました。

って、大きすぎます!!

 職人さんと比べてみて下さい。

一般に使う大判タイルと言えば、30㎝×30㎝ですが、これは60㎝×60㎝。

面積にして4倍ですから、迫力が違います。

下地で高さを調整しながら、1枚1枚敷いていきます。

職人さんも、個人住宅では貼った事ないなぁ。という600角。

あと数日で、完成の予定です。

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リフォームの現場から

いきなり美しくない写真でごめんなさい。

今日は、リフォーム途中の現場を見学に来ました。

写真は、玄関扉の上部です。

真っ正面に見えるのは、室内のクロスを貼る下地で、上部にあるのがベランダの下地です。

右端は、雨が降り込んできやすい箇所なので、腐食した跡があります。

建築の材料は、乾燥していれば、強度・耐久性とも長いのですが、湿気には弱いです。

このような現場を見る度に、防水の大切さを再認識させられます。

今の日本で基本的に行われている防水手法は

透湿防水シートとブチルテープで防水層を作り、外壁は、防水層から隙間を開けて設置。

そのため、通気工法と言います。

今回のお家は、時期的に「通気工法」がメジャーではなかったらしく、「直貼り」という手法で壁が貼られていました。

もちろんリフォームの手法としても通気工法が一般的ですが、こちらのお家は、湿式外張り工法を選択しています。

この工法は、現在進行中の「かしこい家」と同じ工法です。

リフォームの手順としては、

①外壁撤去

②合板全面貼り

③塗り防水

④断熱材貼り付け

⑤下地→仕上げ塗り

という流れになります。写真は、⑤の下地を行っているところです。

外壁と断熱が同時に終了するこの工法。

リフォームの手段としても、良い感じがしました。

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銀座でお風呂

昨日は、東京に出張でした。

大学時代の友達と食事をする事となり、新橋駅で待ち合わせをして、銀座方面へ。

でもって、「まず、風呂に行こう」と誘われました。

「風呂?」

金春湯」 こんぱるゆ と読むそうです。

車で乗り付けるスーパー銭湯的なモノではなく、普通の銭湯です。

銀座のど真ん中に、こんなのが残っているんだ。

中の写真はありませんが、男湯と女湯の間に番台がある、絵に描いたような銭湯。

入浴料450円払って、ひとっ風呂浴びました。

 で、「なんで銭湯なの?」と尋ねると、

「の方が、ビールうまいっしょ」というお答え。

なるほど、おっしゃるとおりです。

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オリーブオイルの量り売り

前回、東京に行った時に見つけたお店です。

OLIVO(オリーヴォ)という、オリーブオイルの量り売り店。

オリーブオイルは、「おいおい」というぐらいの値付けもあるのですが、こちらは大瓶(200mL)で15,00~2,000円程度。

スーパー価格で考えれば、お高いですが、2011年のオリーブオイル生産者最優秀賞!!などと書かれると、思わずくらっとしてしまいます。

フランスパンをカットしたものに付けて、テイスティングもできたので、いくつか味見。

「料理は、調味料だ!」と思っているので、当然のごとく購入に至りました。

パンフレットとかを見ていると、こちらのお店が直営しているイタリア料理店もあるそうです。

う~ん、行ってみたいなぁ。

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