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2011年10月のアーカイブ

ハロウィンin丸亀町

 

今年もハロウィンの季節がやって来ました。

と言っても、それはマイナーなイベントだと思っていました。

私の中では、「ナイトメアー・ビフォア・クリスマス」に出てくる、架空世界のお祭りのイメージが・・・

ですが、今年の丸亀町商店街は、盛り上がったみたいです。

写真撮っておいて、「みたい」というのも何ですが、これ実は、夕方4時頃の風景。

午前中は、この数倍すごい盛り上がりだったとの事。

ちなみに、今回、私が一番好きだったのはこの仮装です。三越、やりますね。

 

 

 

 

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C値はいくつ?

2日半がかりの屋根断熱工事が終了し、ようやく気密検査に辿り着きました。

気密検査は、その名の通り、閉め切った部屋の中で、外部に対してどれだけの隙間があるかを計る検査です。

断熱は、計算するだけで、測定できませんが、気密は逆に計算は無く、測定するしかありません。性能のページで書きましたが、パッシブハウスの基準で行けば、0.2㎠ / ㎡以下が求められます。

さてさて、CACICOの一棟目はどんな結果だったでしょうか。 

添付しているのは、当日現場でプリントアウトしたデーターです。

2011/10/21のデーターNo0002ですから、2回目の測定です。総相当隙間面積は27㎠ となっています。

つまり、この住宅の隙間を全て集めると、約5.2㎝角の隙間があるという事です。

これを換気計算上の床面積191.459㎡で割った数値が、隙間相当面積、いわゆるC値になります。 計算してみると 0.144㎠/㎡。思わず色を付けちゃいました。

今回の住宅には、多くの引き違いサッシが使われています。実は、この引き違いという窓形状は、欧米では使われません。一般的には、片引き戸になります。

理由は、欧米の合理性。「どうせ、どちらか一方しか開かないんだから、片側を固定にした方が、隙間が少なくなって良い」という考えです。

つまり、窓形状の選択時に、気密に不利であるサッシをたくさん選んでいるのです。

それなのに、この数値ということは、窓の性能が良い+窓以外に、ほぼ隙間が無いという事。

最後に小ネタをひとつ。「隙間特性値」も性能を計るのに大切です。本建物は、n=1.12という数値ですが、この見方としては、n値は、1≦n≦2内の数字であり、1に近い方が、一つ一つの隙間が小さく、2に近ければ、大きい隙間があるという類推が出来るそうです。

C値が目標値に達していても、n値が、2に近いようであれば、何か大きな問題点がある。と考えて良いそうです。

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トートコーヒーのモデルチェンジ

私の、お気に入りのコーヒー豆屋さんが、「THOTO COFFEE」です。

高松からは、有料解除になった高松坂出有料道路を越えて、ひたすらドライブ。ゴールドタワー近くの海岸線に位置します。

お店に入ると、いつもと感じが違う。

配置が変わっただけではなく、見慣れない銀色の袋が・・・

と思っていると、お店の方が、「今日からパッケージを変えたんですよ」と教えてくれた。

今までのものは紙袋で、それはそれで味わいがあった。

だけどアルミの袋になって、内部のガスを放出するバルブ(背中に付いている)性能が格段にアップしたとのこと。

かつ、ジッパーが付いたため、開封した豆の保存が、とても便利になっていました。

 これは、良いタイミングで来たなぁと思いつつ、お薦めの豆を2種類・購入。 

こちらのお店は、250g以上の豆を買うと、お持ち帰りのコーヒーを一杯煎れてくれます。

そのコーヒーを飲みながら帰路につくのが、なんとも楽しい時間です。

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「はやぶさ」来県

あの、探査機「はやぶさ」の帰還カプセルが、香川県にやって来た。

昨年の6月13日。再突入は日本時間の20時。

信じられないことに日本のテレビは、どの局も生中継を行わなかったので、ネットで中継を見ようと努力したのを覚えています。

 そんな「はやぶさ」のカプセルが来ている。という事で、当然ながら見に行きました。

最終日の夕方でしたが、数多くの人が来場しており、館内に入るまで、数十分待ちました。

ですが、多くの人が見に来ているうれしさの方が強く、まったく気になりませんでした。

「はやぶさ」と言われても、何だか分からない人に、そのものすごさの一遍を。

はやぶさは、3億キロ先(想像つきません)の、時速10万キロで移動している全長540mの小惑星に着陸して、なおかつ戻ってきました。

この大変さを、もう少し分かりやすい尺度でまとめると

東京から2万キロ離れたブラジルのサンパウロの空を飛んでいる、直系5mmの虫に、弾丸を命中させる精度。

との事です。

擬人化する事においては、世界でぶっちぎりの才能を持つ日本人としては、

「はやぶさ」の達成した「はじめてのおつかい」は、涙なくては語れない出来事だと思います。

そうでなければ、映画が3本も企画されませんよね。 

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CACICOの選んだ断熱材

 

以前、断熱材を充填するという話をしたのですが、断熱材なら何でも良い訳では
ありません。

性能が出来るだけ高い製品、を選択するように心がけています。

海外でパッシブハウス等の高性能住宅を見ていて思うことは、壁が非常
に分厚いということです。

壁厚が、優に20㎝は有り、その外側に付加断熱を付けるのが普通だったりします。

自然素材を材料にした断熱材を、これでもか、と詰め込むのですが、

日本の状況を考えた場合、そのような物量作戦は、まずサイズの問題でNGな気が
します。

小さくて、高性能。というのは、日本の工業製品の売りですが、それは断熱材に
おいても同様かなぁと、私的には考えます。

じゃあ、日本でもっとも性能の高い断熱材は何か?

それは、セキスイが出している、フェノバボードです。

数値で言えば、0.019 W/(m・K)。

この数値は、少なければ少ないほど性能が高いと考えて下さい。

次に性能が良いのが、旭化成のネオマフォームで、0.020 W/(m・K)。

続いてアキレスのキューワンボードが、0.021 W/(m・K)

この辺りが、高性能断熱材グループです。

押出法発泡ポリスチレンフォーム保温板3種という、ジュゲムの様な名前の断熱材種があります。
板状の断熱材の中では、一般的に普及している材料でもあります。

性能は、メーカーによって少しずつ差があるのですが、例としてO邸で基礎の外側に使っているスタイ
ロフォームAT
という商品であれば、0.028 W/(m・K)という数値になります。

余談ですが、なぜ基礎の外断熱に高性能なものを使用していないかは、断熱性能より白蟻対策を優先したためです。

引き続いて、高性能グラスウールやロックウール、セルロースファイバー等は、0.036 W/(m・K)辺りですので、感覚的に性能差が分かって頂けると思います。

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JIOの構造体検査です。

 先日、JIOの構造体検査が行われました。

JIOとは、住宅の瑕疵保険が、全棟義務化される前からのお付き合いです。

特筆すべきは、JIOだけに設定されている、外装下地検査という項目。

この項目があるから、JIOを選んでいる。といっても過言ではありません。

さて今回は、その前に行われる、構造体検査です。

検査員のOさんのチェックが続きます。

この後、検査は無事終了し、工事は次の段階に進んでいきました。

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一文字か万十か?

一文字か万十か? これ実は、瓦屋根の軒先納まりの名称です。

瓦の種類は、こちらで確認して欲しいのですが、まず、瓦の形状が異なります。

一般的に多いのは、万十瓦です。名前通り、先っぽに、丸い「まんじゅう」の様なものが付いています。

一方、一文字瓦は、その様なものが付いていません。

この2つの瓦ですが、圧倒的に万十瓦の方が簡単に工事ができます。

なぜならば、この「まんじゅう」部分で、重なりをコントロール出来るからです。

瓦は、ご存じの通り「焼き物」です。そのサイズは、瓦一枚ごとに微妙に異なってしまいます。

その微妙なサイズを、言葉が悪いですが、ごまかせるのが万十(まんじゅう)瓦なのです。

では、一文字瓦はどうかと言うと、こんな感じです。

 ぴったり組み合わさっていますね。でも、先ほど「焼き物」だから、サイズは揃わないと言いました。

では、どうやっているかというと、瓦切断機の登場です。

この機械を使って、すべての軒瓦をカットしていきます。もちろん、カットするだけではなく、正確な噛み合わせになるよう、研磨して形を整えていくのです。

瓦一枚は、大きくても30㎝です。家の一辺が、15mあれば、そこには、50枚の瓦が並びます。

一枚に付き1㎜サイズが狂ったとしても、合計すると、5㎝も全長が変わってしまうので、非常に精密な加工が要求されます。

しかも、サイズだけではなく、形状までも合わせるのですから、気が遠くなるような作業です。

一文字葺きの、すっきりとしたラインは、職人さんの技術の結晶といえるでしょう。

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充填断熱が5㎝×2の理由

前回は断熱工事の手法として、10.5㎝(3寸5分)の柱奥行きに、5㎝の断熱材を2枚入れる、という話をしました。

さて、ここで何故「5㎝を2枚なのか?」という理由をご説明します。

10㎝1枚の方が一工程ですし、今回使用したフェノバボードには10㎝というサイズもラインナップされています。

ですが、下記理由で行っていません。

 

①断熱材の現場カットが難しい

規格サイズの断熱材を現場で寸法カットして使用するのですが、その時に切断できる厚みが5㎝を超えると、切断が難しくなります。

②電気配線工事に対する配慮

電気配線工事には、約5㎝の隙間が必要です。配線自体は細いのですが、コンセントやスイッチボックスに合わせると、その寸法が必要なのです。

工事手順としては、「5㎝の断熱→電気配線→5㎝の断熱」という事になります。

10㎝を入れる場合、先に配線をすれば断熱工事に手間がかかり、断熱を先にすれば、配線工事が難しくなります。

③気密への配慮

柱は、木材という自然の素材ですので、ねじれやゆがみなどが、どうしても避けられません。

また、断熱材も現場で切断すれば、全てのサイズを寸法通り。という訳にはいかないものです。

柱と断熱材の隙間を埋めるよう、コーキングを入れるのですが、5㎝の断熱材を二重に入れる場合は、コーキングも二重になり、気密を確保しやすくなります。

④断熱をたくさん入れたい

写真は一例ですが、壁の中には入隅材や下地材などが、数多くあります。その厚みは、ほんの数㎝ですが、10㎝の断熱材では、そこは断熱できない場所になってしまいます。出来るだけ多くの断熱材を充填する目的でもあります。

 

この方法は、大工さん、電気屋さんなど、作業に参加する人々の意見から考案した方法です。

CACICOの家は、みんなの知恵で造られます。

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屋根の遮熱ルーフィング

屋根の性能を考える時に、遮熱はかかせません。

なぜならば、日が当たらない外壁はあっても、屋根には、ほぼ間違いなく直射日光が降り注ぐからです。

そこで出てくるのが、遮熱材です。

本邸では、屋根の防水材であるルーフィングを遮熱タイプにしました。

遮熱ルーフエアテックス」と言う商品で、屋根材が瓦だったので、この方法を選択しました。

板金屋根やスレート瓦など、屋根材とルーフィングの間に隙間が存在しない屋根材では、効果がでません。その場合は、野地を二重にする等の処置が必要となってきます。

瓦の場合は、重ねていく施工方法と、瓦自体のアール形状が相まって、瓦と下地の間に、自然と空気層が出来ています。

この空間を使って、遮熱をするのが、遮熱ルーフィングの特徴です。

しかも本邸は、南面の屋根に、太陽光発電を設置します。

こちらも、屋根を二重にするという意味では、夏の日射遮蔽に、とても有効です。

太陽光発電パネルのメーカーは、発電効率(面積当たりの発電量)を競っていますが、屋根全体をカバーできる大きなパネルは、メーカーが想定しない所で、夏の快適さに貢献しているのです。

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鉄骨階段を搬入

 

 今日は、鉄骨階段の取付日です。

朝10時に、真っ白な錆止め塗装に身を包んだ側桁(踏み板を支える両端)が、やって来ました 。

固定作業の前に、階段の水平を確認します。

足元は、コンクリートの上に置いている状態で、そこに高さ調整のパッキンを差し込みながら、角度決めをします。

と、簡単に書きましたが、むちゃくちゃ重いので、これまた一仕事です。

で、ようやく位置だしが終了。

ちょっと細かいですが、ビスを固定する位置は、踏み板と重なる場所にしています。

ビスの頭が見えると美しく無いので・・・

この辺りが、フィニッシュの綺麗さに影響してくるのです。

 取付工事は、まだまだ始まったばかりです。 

 

 

 

 

 

 

 

 

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