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2018年7月のアーカイブ

うなぎ食べ比べ

今回は食べ物ネタです。

海外でシーフードサラダを注文すると、いわゆる「カニカマ」が出てくるくらいに、魚のすり身の加工品は人気。

正式名称は「風味かまぼこ」と言うそうです。

で、その加工機の大部分は日本のメーカー製で、かまぼこ技術が根本みたい。

今回は、風味かまぼこの変わり種「ウナギの蒲焼き」を手に入れました。

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カネテツの「ほぼウナギ」と一正の「うな次郎」。カネテツは新商品ですが、一正は2年前から販売されています。

折角なので、本物のウナギも一緒に食べてみました。

時計回りに、「ほぼウナギ」、「ウナギ」、「うな次郎」です。

まずは皮の焦げた感じから

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ひっくり返して身の感じ

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見た目は、どちらもそれなりですね。

では実食。

個人の意見ですが、「ほぼウナギ」より「うな次郎」の方が、「ウナギ」に近いです。

特に、皮部分の食感と身の食感を変えているのが、本物っぽい。

それに比べると「ほぼウナギ」はウナギ風味のかまぼこ、というレベルに思えました。

値段的にも「うな次郎」の方がリーズナブルなので、ジェネリックうなぎとしては、「うな次郎」がお薦めです。(「ほぼウナギ」は予約販売だったので、現状購入不可)

まぁ香川県民としては、そのお金で(本物の)穴子を買ってしまうのですけどね。

トルネックスのメンテナンス

外気清浄機シリーズの番外編です。

取付から約3ヶ月経ったタイミングで、掃除をしてみました。

本来であれば1年間ほどで行うのですが、メーカーさんが来高された関係で早めのタイミングとなりました。

トルネックスもプレフィルタとメインフィルタの組み合わせです。

プレフィルタはこんな感じ。

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こちらは簡単に水洗いです。

メインフィルタは、金属がウェハース状になっているモノが、プラスティクの容器に入っています。それを中性洗剤に漬けて洗います。

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バケツがなかったので、洗面所のシンクで行いました。

キッチン用の洗剤を、1/2ほど投入しています。

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金属は直接触ることが出来ません。なので容器ごとジャブジャブ洗います。

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こんな感じで、洗い水は真っ黒に。

この後、数回すすぎ洗いをして、陰干しします。

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1日程度、乾かしてねとメーカーさんに言われました。

これは濡れたままで通電させるとショートしてしまうから。

換気本体側のフィルタは、トルネックスメンテする時用と考えましょう。

結論、メンテナンスは極めて簡単ですので、これなら続けられそうです。

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