CACICOブログ HOME > アーカイブ > 2014年4月のアーカイブ

2014年4月のアーカイブ

建築材料の卸

悩み!と言うほどではないのですが、

「お仕事は何ですか?」

と聞かれた時の回答に困っています。

特に、建築関係以外の方に・・・

今まで、

住宅の温熱環境のお手伝い

住宅の外壁工事

湿式外断熱

左官業者

等の表現をしてきましたが、

はっきり言って、理解して頂いた記憶がありません。

ホント自慢じゃないですね。

「言いたいことは一分で」

ではないですが、

「接着式外断熱と言うのがありまして」

と話を始めても、途中から聞いている人の目が泳ぎ出します。

じゃあ建築業界であれば、ばっちり伝わるのか?

と言うと、実はそうでもなく・・・

以前も新規に導入が決定した会社さんで、仕様説明の機会がありました。

2時間近くの質疑応答の後、参加された設計士さんから

「ところでCACICOさんは、どのようなお仕事をされているのですか」

と質問された事もあります。

そこで最近は

「建築材料の卸」

と言う事にしています。

で、

「性能オタクなので、変わった商品が多いです」

「最近のお勧めは、断熱ができる塗り壁です」

どうでしょうか?

CACICOの仕事が何か分かって頂けましたか?

  • コメント(閉): 0
  • トラックバック(閉): 0

街角で音楽を ・・・更新

本日26日は、高松の中央商店街のあちこちで、音楽会が演奏されています。

個人的にバンドネオンやアコーディオンが好きなので、今日のイベントは期待していました。

ふらっと高松に、詳しい内容が掲載されています。

真ん中でアコーディオン弾いているのが、「かとうかなこ」さん。

この人が無茶苦茶上手でした。

写真では分かりづらいですが、メロディーを弾く所が、鍵盤では無くボタン式。

専門的には、クロマティック・アコーディオンと呼びます。

メロディのボタンが70個、伴奏のボタンが120個も有るそうです。

あっ、もう3時を過ぎましたね。

2回目の公演が、3時半から、壱番街ドーム広場であるので、もう一度聴きに行きます。

それではまた。

と言うことで、ドームの演奏も聴いてきました。

この写真なら、手元がよく分かりますね。

鍵盤では無く、ボタン式です。

客席の後ろからの登場でした。

12時の演奏とは、会場の音響状態がかなり違いました。

ドーム型のせいか音が反響して、パイプオルガンっぽい感じがありました。

それを意識した曲もあったような。(多分、2曲ほど差し替えてました)

いやもう、良い物を聴かせて頂きました。

早速、CDをポチしようと思います。

できれば実店舗で買いたいのですが、まぁ、置いていないですよね。

  • コメント(閉): 0
  • トラックバック(閉): 0

観葉植物に優しい家

快適な家!!

の、ちょっと変わった定義づけをしてみます。

それがタイトルの「観葉植物に優しい家」です。

「観葉」植物にこだわる訳ではありません。室内で育てることができる代名詞と言うだけ。

建物内で、植物を育てるのは結構大変です。

何故なら、人間やペットなどと違って、寒いから暖かい所に行ったりできませんし、

寝る時に布団に潜り込む訳にもいかないからです。

よく、「室内は暗いから枯れる」という意見を聞きますが、実はそんな事は少ないそうです。

窓がとても小さく、かつ壁紙が暗くて、いつも部屋が薄暗い。という特殊な環境でもない限り、

たいていの壁紙は「白っぽい」ので、家の中はそれなりに間接光に満たされています。

なので、植物がダメになる原因が「明かり」不足ではありません。

では何かというと、それは室温です。

熱帯の植物ですから、寒さに弱いのです。

一般的には

①共稼ぎ世帯より、専業主婦世帯の方が長持ち

②戸建てより、マンションの方が長持ち

という傾向があります。

これも、温度が観葉植物の寿命に影響している証左です。

昼間、人がいない家庭は、どうしても温度が低くなりがちですし、

マンション(特に中部屋)は、外気と接している面が少ないため、温度変化が少ない。

逆を言えば、「観葉植物が長持ちする家」は、「快適な家」だとも言えますね。

なにせ、人間より環境にシビアな植物が長生きできるのですから、

当然、人間も長生きできるでしよう。

  • コメント(閉): 0
  • トラックバック(閉): 0

結露がない家

香川は、「春」がとても短い・・・

冬から夏へひとっ飛びという感じで、「春物の服」なんて、いつ着るの。

という感じる、この頃です。

この口上、思いっきり季節外れな話をするための前振りですm(_ _)m

結露のお話し。

窓の結露を止める方法を考えてみます。

結露は、一言で言うと窓表面の温度次第です。

温度が低いと結露し、温度が高いと結露しない。

専門家からみたら馬鹿みたいな表現でしょうが、頭の中が文系なので許して下さい。

例を上げます。

寒いから、カーテンを閉じました。

室温の流出は緩和されますが、カーテンと窓の間の温度は、室温より低くなります。

(正確に言うと、カーテンをしていない時より温度が低下します)

カーテンで熱を遮るのだから、当然です。

結果どうなるかと言うと、窓の結露が増えます。

これは室温を優先した結果、結露を増やしているのです。

断熱ブラインドの取説に必ず書かれている文言があります。

それは、

「このブラインドでは結露は止められません」

もしくは

「断熱効果により、結露を助長する場合もあります」

というもの。

当然と言えば当然。

熱の移動を止めるのは簡単ですが、湿度の移動を止めるのは至難です。

では、どうすれば良いのか。

今までの流れだと、窓の表面温度を上げれば良いのです。

リフォーム屋さんであれば、「内窓を付けましょう」というところでしょう。

この方法は効果的ですが、工事が発生するので今回は取り上げません。

となると、考えられるのは「窓用の結露防止ヒーター」です。

力業で、窓表面の温度を上げる訳です。

カーテンを閉じて窓ヒーターを付ければ、結露はだいぶ軽減されるでしょう。

留意点としては、

暖房器具としての効果は期待できない。(窓からの寒気を押さえるだけ)

電気代は、まぁまぁかかる(気がする)

ヒーターを付けていない窓が近くにあると、そちらに結露が集中する

と一杯あります。・・・実用的ではないかもです。

特に問題となるのは、掃き出しサッシと呼ばれる、外に出られるサッシです。

歩く訳ですから、そこにヒーターを置くと邪魔ですよね。

この掃き出しサッシ、実は海外ではマイナーです。特に寒い地域では少ない。

玄関は仕方ないとしても、寒いから窓は小さくてOK

という長い歴史の結果です。

そんな国では、夏は暑くないでしょうしね。

近代においては、寒さ対策でセントラルヒーティング(全館暖房)が基本。

となっても、その設置場所は、やはり窓下なんですね。

これは、先述の「結露防止ヒーター」の本格仕様です。

結露防止ヒーターも熱量が大きければ暖房器具として使えますが、電気代がしゃれにならないでしょうね。

 

話が違う方向に行ってしまいました。

何故、結露を止めたいのか?

という根本の話をします。

それは人が快適と思う環境は、温度だけではなく、湿度も大きく関係しているから。

冬季においては、加温と加湿が必要。

ですが多くの場合、室温を上げると、窓や玄関扉で結露が発生します。

結露とは、言い換えると「除湿」なので、

加温はできても、加湿が難しい

が現実なのです。

湿度が変わらないまま、温度が上がると、人は空気が乾燥していると感じます。

なので、その乾燥した感じを緩和するには、加湿をする必要があるのです。

ですが、

加湿器で加湿をしても、窓で結露するのでは、加湿になりません。

まず結露(つまり除湿)を止める必要があるのです。

だけど、それが如何に面倒かを検証したのが、前段でした。

既築の建物において、湿度をコントロールするのは難しいです。

除湿はともかく、加湿が難しい。

ですが、新築時には下記にのみ気をつければ良いのです。

それは

①気密を確保する(実測すること)。

②窓と玄関扉に、「樹脂+ペアガラス」クラスの断熱性能を持たす。

③第一種の全熱交換器を導入する。

これだけです。

コストがかからないとは言いませんが、費用対効果を考えると、絶対的にお得です。

  • コメント(閉): 0
  • トラックバック(閉): 0

要らないなら止めちゃえ

アメリカ研修旅行に行ったのに、その話が全く出てこない。

実は、遊びに行ったんでしょ。

いえいえ、そうではありません。

ちょっとした知恵熱状態なのです。

省エネ住宅の最先端と言えば、ドイツを中心としたヨーロッパ。

アメリカも、ドイツ方式を取り入れているのは確かなのですが、

いろ~んな意味でローカライズ(アメリカナイズ)されています。

その手法がなかなか斬新だったりして・・・

面白いネタは、ちゃんと咀嚼して出したいので時間がかかりますm(_ _)m

まず、結構気に入った換気装置の話を。

名称なんかは全く覚えていないのですが、斬新な熱交換器換気扇がありました。

特徴としては、いくつかのセンサーが装備されている事。

それは、CO2センサー、VOCセンサー、温度センサーの3つ。

これ何かというと、

CO2=呼吸による空気の汚れ

VOC=ホルムアルデヒドを始めとする、家具や建築資材から放散される有害な物質

この2つが設定値内であれば、換気を止めてしまうのです。

いくら換気システムの熱交換率が良くても、「換気をする=熱を捨てる」訳なので、

これは合理的。

もちろん、止めると言ってもモーターを停止させるのではなく、

外気の取り入れを止める。つまり内部循環モードにするのです。

温度センサーもついているので、内部循環モードでも室温が下がれば加熱してくれます。

外気取り入れモードでも同様。

非常に賢いシステムです。

いくつかの懸案事項さえクリアできれば、日本でも使えそうな気がします。

ただ、「24時間換気を止めて良いのか」とお役所さんに怒られそうですが・・・

 

何故、日本にないのかなぁ、と思って調べてみたら、近しい物を見つけました。

新コスモス電機の、CO2とVOCセンサーを装備した換気扇コントローラーです。

空気が綺麗だと換気扇を止める機械です。

これを住宅の換気装置に接続すれば、

少なくとも、空気が綺麗なのに、換気が回り続けるという問題は解消できます。

これだけでも良いかも?

  • コメント(閉): 0
  • トラックバック(閉): 0

東へ西へ

今、観音寺と三本松の現場がスタートしています。

言ってしまえば、香川の西の端と東の端です。

いくら香川県が日本一小さい県と言っても、ちょっとたいへん。

高速をダラ~っと走るのは嫌ではないのですが、両方行くとそれだけで半日が終わってしまいます。

先行しているのは、観音寺の現場です。

防水工事が終了し、引き続き、断熱材貼りに移っています。

塗り防水は、透湿防水シートと違って手間がかかります。

今回も施工終了まで4日間必要でした。

さて、今回ご紹介する新兵器が、こちらの熱線カッター。

一時期、自作も想定して画策していたのですが、何とか製造メーカーに巡り会えました。

メーカーさんから見本品をお借りしたのが、昨年の12月です。ブログにも書いてますね。

触ってみた結果、数点ほど改良して欲しいことがでてきました。

そのやりとりのために発注・製作が延びてしまったのですが、3月末にようやく届いたのです。

つまり、CACICOオリジナルの熱線カッターです。

現在は、松山と高松で稼働中ですが、いやぁ、やっぱ良いです。

何せ切断が、簡単で正確。で・・・無音。

特にリフォームの現場において、「音」で迷惑をかけないのは、大きなポイントだと思います。

ちょっとお高いのが、玉に瑕なんですけどね。

  • コメント(閉): 0
  • トラックバック(閉): 0

ホーム > アーカイブ > 2014年4月のアーカイブ

検索
Feeds
Meta

ページの上部に戻る