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2013年1月のアーカイブ

エレベータの管理

エレベータには法定点検が義務づけられています。

まだエレベータ工事が出来ていない状況ですが、

ついでがあったので東芝さんに点検契約について聞いてみました。

点検には大きく「保守契約」と「点検契約」があります。

点検契約は、法的に結ばないといけない契約で、保守契約は部品交換まで含めた契約です。

つまり、点検契約だけだと、部品交換の必要が出た場合、都度部品交換の見積もりが発生します。

だけど、毎年の契約金額はその分割安という訳。

ちなみに日本にはエレベーター会社は大きく5社あります。

三菱、日立、東芝、フジテック、オーティスさんです。

で、初めて知りましたが社内に管理部門を持っているのは東芝さんだけとの事。

例えばシェア一番の三菱さんの場合

保守契約をメーカーに依頼したら、系列の「ビルテクノサービス」を紹介されます。

ですが、東芝さんは、東芝エレベータ社内で全て対応するという訳。

東芝に限らず、点検会社はサードパーティが大量に存在します。

ですが、エレベータは税法上の償却期間で17年。計画耐用年数で行けば25年という代物。

個人的には、メーカーが直接保守点検してくれるというのはありがたいなぁと思います。

クレトイシという会社

クレトイシという会社を知っていますか?

日本の会社です。

この会社は広島県の呉市にある会社で、創業が大正8年。

つまり約90年の歴史があります。

この会社の仕事は「砥石」を作ること。

呉市の砥石会社だからクレトイシなのだそうです。

で、砥石の話をしたい訳ではありません。

クレトイシさん、実は20年前から樹脂サッシの製造をしています。

なぜ、砥石メーカーが?

「砥石」繋がりでアメリカの建材メーカーを紹介されたのが始まりとの事。

さて、日本には数社、樹脂サッシを販売しているメーカーが数社あります。

その仕組みは様々ですが、大きく分けると

①完成品の輸入販売

②型材輸入・組み立て日本

③製造・組み立て日本

の3パターンです。

クレトイシさんは、②にあたります。

型材、つまり樹脂部分の成型はアメリカで行い、その後の切断・加工は日本で行う。

というスタイル。

型材も既製型材ではなく、日本の条件に特化した独自仕様を作るという念の入れよう。

日本の条件とは、防水に対する考え方の差です。

オリジナル度は高いです。

現在のサッシはバージョン3。

つまり三度のモデルチェンジを行っており、完成度にも自信があるとのこと。

惜しいのは、需要の大きな北海道に工場があることですかね。

そのため、輸送コストがかかってしまいます。

ですが性能は折り紙付き。

このサッシ、断熱改修で使用します。

こうご期待ください。

くまモン続々

キャラクター好きではないのだけれど、何故かくまモンが増えている。

写真は、レジャーシート。

くまモンの後ろ姿だ!!と思い衝動買い。

と言っても高松で売っている訳ではないのだが、最近は進出が始まっている。

メジャー(?)なところでは、熊本産イチゴのパッケージには、くまモンが付いていることが多い。

スーパーでこれも見つけました。

エースコックの「くまモンの太平燕(タイピーエン)だモン!」という春雨スープ。

タイトルもゆるキャラならぬ、ゆる~いタイトル。

おぉ、とうとう全国ブランドに進出ですか。

と思ったら、発売は2011年からあったらしい。

写真は今年にパッケージをリニューアルした最新版。

で、ちょっと調べていたら、カゴメ野菜生活100デコポンミックス。

という商品ではテレビCMを発見。

因みにくまモンは2011年のゆるキャラ王。

2012年の勝者はお隣愛媛県のバリィさん(今治)らしいので、

そのうちバリィさんタイアップ商品が売り出されるんでしょう。

こんな国、世界で日本だけでしょうね。

ミルクフォーマー クレミオ

ミルクフォーマーを買いました。

簡単に言うと、牛乳泡立て器です。

機械の裏側には「電気牛乳湯沸かし器」という表記がありました。

カプチーノをお店で頼むと、泡立てたミルクが乗ってますよね。

でも、家ではコーヒー+ホットミルクだったのでそれを解決したく購入。

メーカーは、メリタジャパン。

ドイツの主婦、メリタさんが現在のペーパードリップ式を考案したそうです。

ついでに言うと、カリタというメーカーがありますが、こちらは日本のメーカー。

社長が「刈田さん」ではなく、一説によるとドイツ語のKaffee(コーヒー) Filter(フィルター)をもじって、

Kalitaにしたらしいです。でもメリタを意識はしていますよね。

話が脱線しました。

早速作ってみたのですが、一分ちょっとで暖かい泡立てミルクの完成です。

砂糖入れたら、そのままデザートになりそうです。

でもってコーヒーを投入。

おぉ、朝のコーヒータイムがグレードアップしました。

エレベーター取付に向けて

エレベーター用の開口が出来たので、次は工事の準備です。

まずは足場組み立て。

なんと言っても、10メートル以上の高さなので。

エレベーターを取り付ける場所には、実はどの階にも窓がありました。

ですが、建築基準法ではエレベーターを囲う3方の壁は耐火構造にする必要がありますので、

この窓は取り外して、ブロックで壁にしてしまいます。

さて、階下では、鉄骨業者との打ち合わせを行っています。

高さ関係の細かい打ち合わせです。

現場打ち合わせですが、実は2回目。

入念な準備には、やり過ぎという事はありません。

さて、また階上に戻ります。

ホント、がら~んとした空間になりました。

さて、木の材料が納品されています。

これがサッシ交換の下地になるのです。

いやぁ、コンクリートばっかり見続けていたので、木を見るとホッとします。

自分の知っている世界に帰ったきたような・・・

今後、断熱の話もできますかね。

最後の斫り

ようやく斫り工事の最後が見えてきました。

この写真は3階の床を斫っているところ。

時間的には、前日になります。

でもって、その開口部から下を覗いたのが・・・

立派な穴が開きました。

予定通りに解体工事が進んでいますが、これもひとえに現場監督の力です。

まずは、経験と知識から予定を立てて、トラブルが無いようにコントロールする。

新築と違って改修工事は何が起こるか分かりませんので、ほぼ現場に常駐状態です。

職人さんとの信頼関係も確立しているので、横で見ていても安心できます。

寒さのためにカイロは手放せない毎日なので、断熱改修の結果を一番期待している人でもあります。

太陽光発電 買取価格の引き下げ

時事通信が、下記報道しています。

買取価格、来年度引き下げ。42円から30円台後半。

太陽光発電の2013年の買取価格について、42円から37~38円程度に引き下げる。

と経済産業省が予告したようです。

昨年導入された全量固定買取制度に関しては、外国の実験例から考えても無謀な施策だと思いますので、

少しでも買取価格が下がる事は良い事です。

と言うか、基本の買取価格が高すぎます。

今太陽光発電を導入する企業は、どう考えても「投機」目的です。

ちよっと表現が悪いですね。

企業が「利益」目的で活動するのは当たり前ですものね。

でも、目の前で行われている現象は、「投資」ではなく「投機」と表現したくなるのです。

あまり良いイメージが持てないのは私だけでしょうか。

底冷え

ここの所、寒い日が続きます。

家の中でも外でも、なかなかに寒い毎日ですが、RCの改修現場は、見た目にも寒々としています。

で、「コンクリートの底力」の続きです。

逆の意味で恐縮ですが、日々底力を体感しています。

それは、コンクリートの蓄熱能力から来る底冷えです。

蓄熱能力と言うのは、ちょっと変な表現でした。

本来は蓄熱の量と書くべきでした。

何故、こんな事を言うかというと、蓄熱能力と書いた場合、熱を蓄え続ける能力がある。

と勘違いしがちだからです。

コンクリートは、

熱をいっぱい蓄える事が出来るけども、蓄え続けるのは不得意なのです。

つまり、

寒い時期はより寒く。暑い時期はより暑い空間を作ってしまう事があるのです。

寒い冬の夜。

人が生活していない建物の内部は、外気温とあまり変わらない室温になります。

それは、木造でもRCでも同じ事です。

問題は、木造とRCでは蓄熱できる熱の量が一桁ほど違うことです。

日中、太陽が照り出せば、外気温度も上昇します。

ですが、日が当たらないRCの建物内はどうでしょうか。

RCは夜の間に、木造の10倍もの「冷たい熱」を手に入れています。

で、なおかつ、RCは熱を蓄え続けるのは不得意。

つまり、温度差があれば、どんどんと放熱してしまうのです。

冷たい熱を放熱する。と言うのは分かりにくいかも知れません。

ちょっと説明の仕方を変えます。

冬場、窓際に立っていると寒いですよね。

これは、窓際の空気温度が低いと言うよりは、窓自体が冷たいので、放射冷却で体温を奪っているのです。

RCの話に戻ります。

冬、人の住まないRC造とは、

大量に冷たい熱を蓄えた、いわば保冷剤で作った箱。なのです。

外気温が上がろうが、箱の中は、しっかりと冷やされ続けてしまうのです。

木造の10倍も貯めた「冷たい熱」が無くなるまで・・・

ちょっと怖い話です。

次回は、この性能を、味方に付ける話をします。

ベースコンクリート終了

エレベータの下地工事が一段落しました。

ピットのベースが完成です。

次は、鉄工所さんの出番。

エレベーターは躯体に加重をかけるのでは無く、

このベースの四隅に建てられる鉄骨の柱で支える事になります。

東芝エレベーターの出番には、まだ時間がかかります。

さて、解体工事も、RCの斫り工事は何とか終了。

きれいさっぱり、何も無い状態になりました。

土曜日までの埃と大音響の現場作業が、ようやく一段落。

ちなみに、このような改修工事には一次工事と二次工事

という呼称があります。

一次工事は構造体に関わるところで、二次工事は仕上げ。

という割り振りがあるのです。

建物の公共部分の工事と内装工事という分け方の方が分かりやすいかも、

エレベーター付けたり、壁を斫ったり、窓や外壁・・・と言うのは、持ち主しか工事が出来ません。

それが一次工事。

その後の内部の造作。つまり入居者が自由にして良い部分ですね、これが二次工事です。

いまCACICOが行っているのは、見たとおりに一次工事。

当然両方の工事を一社でする事もあるのですが、

今回は、二次工事は入居する方が別途手配をしています。

二社が工事をするという事は、その連携作業も重要になるのですが、それはまた日を改めます。

コンクリートの底力

現在進めているRCの改修工事ですが、何か分かりやすいキャッチフレーズを付けたいなぁと考えています。

で、思いついているのが表題。

鉄筋コンクリートという建築物は、結構誤解されています。

香川県的に言うと、RCは建築の仕上げ材です。

打ちっ放しという形状の有名な建築物が、そこかしこにあったりします。

県庁もその一つで、有用性より「有名度」で保存されています。

私見ですがRCのポテンシャルは見た目ではなく、

その強度および蓄熱能力です。

今回の断熱改修においては、間取りの関係で部分的な解体工事をしています。

ですが、もう大事です。

写真はRCの壁を掘削機で取り壊しているところ。

一度作ってしまったRCは、解体という意味では、大変な厄介者。

でも、壊しづらいという事は「丈夫」とも言い換えられます。

その丈夫さと「蓄熱能力」を最大限に活かす方法。

それがCACICOの外断熱です。

詳しくは、日を改めます。

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