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2016年11月のアーカイブ

大統領選で、もう一ネタ

大統領選の話は終わりにしようと思ったのですが、面白いモノを見つけました。

election 2016 live resultes

大統領選挙の速報ページです。

開くと地図が表れて、色分けされています。

友達は、アタック25みたいと言ってました・・・

これ、必ず出てくるイラストです。

なんですが、このページはちょっとだけ違うところがあります。

地図の左にある「Show counties」にチェックを入れてみてください。

countiesは、countyの複数形、つまり「郡」。

アメリカには、50の州があり、その中に郡が3006もあるそうです。

郡の色分けをみると、ほぼ真っ赤。

これだけの面積差がありながら、投票数レベルではヒラリー氏が(少し)多いのですから、

如何に、都会と地方では、人口密度も意見も全く違うのかが分かります。

日本で伝え聞く情報は、都会の人(マスコミ)が発信しているのでしょうから、

(サイレント)マジョリティの意見と大きくずれてしまっているんですね。

また、今回の選挙の特徴として、

事前調査だけではなく、出口調査と投票結果も大きくずれている。

というのもあったそうです。

出口調査はヒラリー氏と答えながら、投票はトランプ氏。

これはうがち過ぎかも知れませんが、ポリティカル・コレクトネス(PC)の呪縛ですね。

トランプ氏は、なかなか言いたい放題でした。

で、そんなトランプ氏を選んだ場合、選んだ人もPC的に批判される。

回りくどいですね。

「差別主義者を選んだ、おまえも差別主義者だ。」と言われるのが恐い。

PCの最先端は、何と言ってもアメリカですからね。

だから、

ヒラリーに投票したよ。と言いながら、実際はトランプに投票した。

そんな人が大勢いたのだと思います。

結局TPPはどうなるのか?

TPP法案が衆議院で採択されたようですが、

TPPを推し進めていた張本人であるアメリカ、

その大統領選挙で、TPP反対を公言したトランプ氏が勝利しました。

直近の報道では、現オバマ大統領下でのTPP議会承認は無くなったようです。

つまりTPPを承認するとしても、トランプ大統領の下。

でもトランプ氏は、TPP反対の公約を掲げて当選した人。

TPPってどうなるんですかね。

 

TPPをざっくり表現すると、複数国間の貿易協定。

で、国と国との協定なんですから、各国の国内法より上位の存在です。

TPPの内容と、国内法が違う場合、国内法をTPPに合わして法律改正しないといけない。

これは、EUの協定(EU指令)が、EU加盟国の国内法より上位に位置するのと同じ。

EUのシステムに、片足をどっぷりつけていたイギリスが、EUからの離脱を決めたのも、

(イギリスは通貨統合していないので、片足と表現しました)

なんで自国(イギリス)の事が、自国で決められないんや

と言う憤りが、底流にあった気がします。

さて、TPPがアメリカに有利な協定なら、アメリカから批判が起こるハズありません。

と言う意見もありますね。CACICOも同意します。

だから日本に有利な条約・・・と言うのは冗談で、

国という括りでは無く、有利な人と不利な人に別れるのです。

誰に有利かと言えば、これはもうグローバルな活動をしている企業しかありません。

他国に進出しようとした場合、

関税やら、国内ルールや慣習(非関税障壁)、等が各国毎に存在し、

それが企業の進出を妨げます。

 

ちょっと脱線します。

因みに、自由貿易が正しい訳ではありません。

産業の保護は大切で、それを「するかしないか」決めるのは、国民の権利。

その上、TPPは自由貿易ですらありません。

ホントにTPPが自由貿易なら、協定内容は、A4用紙1枚で済みますよね。

関税ゼロ、以上!!

しかし現実は、英語で(多分)何千枚もびっしりと書かれた契約書があって、

全文読んだ人って、日本に居るのか?

というか、全文を日本語翻訳して公開して欲しい。

長い契約書&非公開って・・・

脱線終了。

 

国毎に違うルールを、TPPという名前で、一つにまとめる。

しかもそれは非公開&英語が原本。

誰が得をするかは一目瞭然です。

CACICOから見るとアメリカに有利、

いえ正確には、アメリカ発祥の多国籍(グローバル)企業に有利。

アメリカ国民全体に利益をもたらすかどうかは別の話です。

何せ多国籍企業ですから、税金は一番安い国で払うはずよね。

 

で、現実は「TPP反対のトランプが大統領」

単に、このままTPPが消滅してくれれば良いのですが、

今の契約内容でも、アメリカは満足していない。

トランプ大統領を理由に、もう一段の(日本の)譲歩を引き出そうとか・・・

ちょっと恐い考えになってしまいました。

11月9日は?

CACICOの車はアクセラと言って、MAZDA車です。

車としての機能は気に入っているのですが、マツダコネクト(略してマツコネ)という、

ナビ、音楽、車載データ等を統括するシステムが、思いっきり不人気。

CACICOも同意です。

出来れば、あばたもえくぼ、と言ってあげたいですが、どうみても「あばた」。

で、この「あばた」君、エンジンをかける朝には、「今日は〇〇の日です」とのアナウンスがあります。

365日、いろいろな日があるんだなぁ、と感心しますが、

11月9日は、換気の日らしいです。

「いい、くうき」なので、「11、9」。

さて、日本電気工業会(JEMA)が作っている換気の日のサイトから抜粋です。

①室内では1日あたり、10リットル以上、牛乳瓶にして75本分もの水蒸気が発生している。

②平均的な成人は、1日約480リットルのCO2を発生している。

この2項目への対処を、換気の役割としているようです。

生物が「生きている」と言うのは、大変なことなんだと改めて思いますね。

さて②は換気、つまり空気の入れ換えで、解決出来るのですが、①が難題です。

全文を上げてみます。

湿気の多い環境は誰だってイヤなもの。

でも、室内では一日あたり10リットル以上、牛乳瓶にして75本分もの水蒸気が毎日発生しているのです。そしてこれを放っておくと外気との温度差によって結露が生じ、建物だけでなく、私たちの身体にも影響を与える可能性もあります。住まいと、そして何よりも大切な家族の健康を守るためにも。結露対策は、居室換気から始めたいですね。

この文章、突っ込みたいことは一杯ありますが、要約すると

人間が生活していたら、大量の湿気が発生するので、それは外気と交換しなければならない。

と言うことです。

換気メーカーは、

自然の空気が「正」である

が前提条件にあるようです。

ホルムアルデヒドやCO2だけを考えれば、その通りですが、湿度は違うだろ。

と言いたいですね。

太陽が眩しい季節

タイトル。一般的には夏を指しますが、住宅内においては、

今からがシーズンです。

何故か?

夏の間は庇があるため、室内に日光が入らない。

ですが、11月ともなれば、太陽高度も下がってきて、庇での日射遮蔽が出来なくなり、

結果として、室内が光で満たされます。

・・・と言うのは、言い過ぎですね。

s-IMG_6626_DxO

でも、太陽の動きには敏感になります。

日を追う毎に、太陽の差し込む場所が、変わっていくのが分かります。

CACICOの観葉植物にとって、直射日光を浴びることの出来る、短い季節の始まりです。

1日1℃

今週に入って、夜間の外気温が下がりましたね。

10℃の前半ぐらいで推移していますので、室内にもその影響が伝わってきます。

それがタイトルの1日1℃。

先週までは、26℃ぐらいだった室温が、気持ちよく下がり出しました。

今日はこんな感じ。

s-IMG_6612_DxO

日射取得が必要な季節です。

と言うか、もう11月なんですけどね・・・

うどん県は、10月のほとんどが、遮熱の季節だったことになります。

先週、東京に出張したのですが、結構寒かったので、やはり地域差は大きいですね。

今日でも、

東京 最高14℃ 最低10℃

高松 最高20℃ 最低12℃

と、日中にかなりの温度差があります。

うどん県で日射取得が必要なのは、11月~2月ぐらい?

高断熱住宅において

ブラインド等の後付け器機に頼らない、日射遮蔽計画が必須。

改めて確信しました。

快適すぎる環境とは? その2

前回の続きなので、3回に分かれてしまいました。

改めて、快・不快を勝手な解釈で分類してみます。

①不快である環境  温度、湿度共にダメ →夏は高温多湿、冬は低温低湿

②快適である環境  温度のみ適正    

③快適すぎる環境  温度・湿度共に適正

ちょっと男らしすぎる分け方ですかね。

さて、この場合、

夏期の温度は高い回順に

①>③>②

冬期の温度は低い順に

①<③<②

となります。

実は②と③が逆転するのが肝。

ちょっとわ分かりづらいので、

夏期に仮の数値を入れてみます。

①34℃ > ③28℃ >②27℃

①は外気、つまり自然の状態です。

さてポイントは、快適である環境②より、快適すぎる環境③の方が、温度が高い事。

何故か?

前回説明したとおり、低湿度だと、温度が高くても汗をかかない

なので、

快適すぎる環境の方が、温度が高くできるのです。

そうなってくると、

あまりに自然環境から離れると、外に出られなくなる。

を真実だとした場合

室内を、温度だけでコントロールした場合が、自然からもっとも温度差が出来る

事になってしまいます。

快適に関しては、

過ぎたるは及ばざるがごとし

ではなく、とことんやった方が、自然との差が少ないのが現実。

 

初めの問いかけに戻ります。

あまりに自然環境と離れると、外に出られなくなる

この真偽ですが、全くの間違い。と言う訳ではありません。

「よく冷えた室内→暑い外気」を繰り返すと、疲れますよね。

「外に出られなくなる」は言い過ぎでも、

温度差が少ないに越したことはないのです。

家から一歩も出ない、という生活は出来ないので、

外気温に出来るだけ近い室温の方が「楽」というのは間違いのないところ。

結論

快適な環境よりも、快適「すぎる」環境の方が自然に近いのです。

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