- 2016年11月9日 5:20 PM
- CACICOの毎日
CACICOの車はアクセラと言って、MAZDA車です。
車としての機能は気に入っているのですが、マツダコネクト(略してマツコネ)という、
ナビ、音楽、車載データ等を統括するシステムが、思いっきり不人気。
CACICOも同意です。
出来れば、あばたもえくぼ、と言ってあげたいですが、どうみても「あばた」。
で、この「あばた」君、エンジンをかける朝には、「今日は〇〇の日です」とのアナウンスがあります。
365日、いろいろな日があるんだなぁ、と感心しますが、
11月9日は、換気の日らしいです。
「いい、くうき」なので、「11、9」。
さて、日本電気工業会(JEMA)が作っている換気の日のサイトから抜粋です。
①室内では1日あたり、10リットル以上、牛乳瓶にして75本分もの水蒸気が発生している。
②平均的な成人は、1日約480リットルのCO2を発生している。
この2項目への対処を、換気の役割としているようです。
生物が「生きている」と言うのは、大変なことなんだと改めて思いますね。
さて②は換気、つまり空気の入れ換えで、解決出来るのですが、①が難題です。
全文を上げてみます。
湿気の多い環境は誰だってイヤなもの。
でも、室内では一日あたり10リットル以上、牛乳瓶にして75本分もの水蒸気が毎日発生しているのです。そしてこれを放っておくと外気との温度差によって結露が生じ、建物だけでなく、私たちの身体にも影響を与える可能性もあります。住まいと、そして何よりも大切な家族の健康を守るためにも。結露対策は、居室換気から始めたいですね。
この文章、突っ込みたいことは一杯ありますが、要約すると
人間が生活していたら、大量の湿気が発生するので、それは外気と交換しなければならない。
と言うことです。
換気メーカーは、
自然の空気が「正」である
が前提条件にあるようです。
ホルムアルデヒドやCO2だけを考えれば、その通りですが、湿度は違うだろ。
と言いたいですね。
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