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2015年10月のアーカイブ

骨付きラム肉が、

良い世の中になってきました。

スーパーで生の骨付きラム肉が、売られていました。

なんかテレビで流行ったのですかね。

で早速購入。

何回かチャレンジしたのですが、あっさりめにするとラム肉のクセを強く感じてしまいます。

で、最終的に上手くいったのは、こちら。

ニンニクとハーブでマリネして、

魚焼き器でグリル。→油がしっかりと落ちる

でもってトマトソースで軽く煮込む

美味しい! けど毎日食べるものではないですね。

スーパーの棚から無くならないように祈ってます。

Low-Eいろいろ

Low-Eガラスは、大きく2種類に分かれます。

遮熱タイプと断熱タイプですね。

遮熱タイプ→日射遮蔽タイプ

断熱タイプ→日射取得タイプ

とも呼ばれます。この方が分かりやすいですね。

グレードが同じであれば、断熱性能が変わらない2種類ですが、

(厳密には遮熱タイプの性能が少しだけ良い)

日射に対する考えが大きく違うのですね。

旭硝子のサンバランスで比較してみます。

μ値(日射熱取得率)

一般ガラス  0.89

ペアガラス  0.80

遮熱タイプ  0.39

断熱タイプ  0.61

大分差があります。

可視光や日射の透過率も変わりますので、

断熱タイプの方が、素直に明るいです。

なので、

冬のことを考えたら断熱タイプがお薦めで、

夏のことを考えたら遮熱タイプが有利です。

と言っても、季節によりガラスを変える訳にはいきませんので、

地域とか方角(家の向き)によってガラスを変えたりします。

以前は、ざっくり

寒い地域は、断熱タイプ

暑い地域は、遮熱タイプ

という区分けだったりしますが、

最近は真面目に考えて

南   断熱型

東・西 遮熱型

北   断熱型

という提案をする人もいます。

ポイントは南に断熱型を持ってきているところ。

これは、

夏場の日射遮蔽は庇で行って、冬場は日射取得してやろう。

という前向きな発想ですね。

この発想自体は悪くないと思いますが、

先述した通り、自分が建てる地域の気候や、家自体の方位を考えてから。

特に方位は問題です。

一口に「南」と言っても、南西~真南~南東のどこに該当するかによってまったく違うのです。

うどん県においては、高断熱住宅の「日射取得」は出来るだけ控えめで。

が正しいです。

この辺り、料理の味付けに似ている気がします。

薄い味付けを濃くすることは簡単でも、濃い味付けを薄くするのは難しいのです。

却って分かりづらい例えかも・・・

 

後、日射取得において一つだけ留意点を。

それは家具や布地などの日焼けです。

紫外線透過率のデーターを

一般ガラス  74.3%

ペアガラス  59.8%

遮熱タイプ  17.4%

断熱タイプ  27.8%

何事も良い事ばかりではないのです。

日射取得開始か?

今朝は肌寒い朝でした。

室温も夏以降初めて26℃を割ったので、

日射取得の時期に入ったようです。

今までは27℃前後だった室温が、

真冬に向けて低下していく過程の始まりです。

ここからは、

日射取得で、どの程度「熱」を確保出来るかが大切。

当然ながら曇りや雨の場合は、日射熱が期待できませんし、

季節と共に、室温をジワジワと失っていくのです。

 

住宅における温熱環境の設計は、

「冷房・暖房」の時期を如何に短く出来るかが腕の見せ所。

と言っても、

「冷房」期間を短くする設計と「暖房」時期を短くする設計は

基本的に両立が困難。

「冷房期間を短くしたい」場合は日射遮蔽に力を入れます。

一方

「暖房期間を短くしたい」場合は、日射取得が大切。

この2つはトレードオフの関係なのです。

 

なので地域によって、設計のさじ加減が変わります。

寒い地域は日射取得を、

暑い地域は日射遮蔽を、

重要視するのです。

うどん県の住民であるCACICOは、当然ながら日射遮蔽を有利側に設計しました。

 

最後に蛇足を

外付けブラインドは、日射遮蔽と日射取得の両立に非常に有利です。

ですが、ブラインドだけに頼るのはお薦めできません。

何故なら、夏期にブラインドが閉めっ放しになるからです。

景色を見ることが出来ないのは、嬉しくないですよね。

またブラインドに日射が当たるのですから、少なからず輻射熱が発生します。

ですので、外付けブラインドを付けるからと言って

庇の有効性が無くなる訳では有りません。

あくまで基本は庇。

でもって、必要に応じて外付けブラインドを追加する。

というのが正解なのです。

亀の子と言えば・・・

亀の子と言えば、たわしですよね。

なので社名も、亀の子束子西尾商店と言います。

ですが今回購入したのは亀の子スポンジ

パッケージも良いですね。

ホワイトが売りらしく、透明のパッケージをUVカット仕様にして黄変を防いでいるらしい。

一時期この手の商品は、メイドイン韓国・中国が多かったのですが、

ここ最近は日本製が増えてきました。

パッケージに大きく日本製と書いているのは、結構当たり前に・・・

さてスポンジは消耗品ですけど、値段だけで選ぶと何か寂しい感じがします。

見た目は◎なので、後は使い勝手ですね。

ホワイトが長持ちしてくれると嬉しいのですけど・・・

人参サラダの秘密

千切りが面倒だ!!

ということさえクリアできれば、簡単な人参サラダ。

スライサーで薄切りしてから、何となく包丁を使ったので、形が適当に・・・

その後は超簡単。

茹でて甘酢で和えるだけ。

さて今回はひと味違う仕掛けがあります。

写真から分かった人は凄いです。

実は知り合いからをもらったので、一緒に混ぜ込んでみました。

個人的に人参サラダは甘めな味付けを目指します。

なので、干しぶどうなんかを入れるのですが、今回は完全な保護色。

あっ、写真撮影用に取り分けていますが、基本丼いっぱい作ってます。

火を通すと、野菜は結構食べられます。

葉っぱサラダの上に散らしても、アクセントになって良いですから数日は楽しめます。

日射遮蔽の方法は

ここ最近、秋という季節における日射遮蔽を取り上げているのですが、

なかなか一筋縄ではいきません。

太陽の高度がかなり低いからです。

外付けブラインドがあれば問題無しなのですが、

費用もそれなりにかかりますので、そんな特殊装置は別枠とすると、

①できるだけ庇を出す。

②窓の大きさは縦方向では無く、横方向に広げる。

と言うのがCACICOの提案なのですが、まぁこれも異論だらけでしょう。

特に掃き出しサッシは、日本人の遺伝子に組み込まれていると思う程の人気ぶり。

建築雑誌を見ても、「掃き出しサッシてんこ盛り」の家がいっぱい。

(床から直ぐにガラスが始まる家って多いです)

これに関しては以前

掃き出しサッシが必要な訳って?

でまとめましたので、是非そちらを読んで下さい。

一言で言うと「見た目以外に良いとこ有るの?」です。

さて外部の日射遮蔽と言えば、日本的には「よしず、すだれ」

そうでなければ外付けロールスクリーン。

これも書いたことがあります。

外付けロールスクリーン

今日は家の内側の話を。

室内の遮熱は室外より落ちますが、

何せ外で遮熱出来ないのですから仕方有りません。

順番を付けると、一般論としては

①ブラインド ②ロールスクリーン ③カーテン

という感じかもしれません。

日射遮蔽なのでフラットで隙間がない方が有利。

①と②の差は、微調整できるかどうかの違いです。

ロールスクリーンは全開と全閉しか選択肢が無いですが、ブラインドは細かい調整が出来るのですね。

日射侵入は低い位置から始まるので、ロールスクリーンを途中で止めると意味がないのです。

特に遮熱しながら通風したい。

とか

明かりをちょっとだけ入れたい。

となったら、ブラインドがもっとも融通が利きます。

機能的すぎて、家のデザインと合わない事がある。

というのが問題かも知れませんけどね。

 

まとめです。

①長い庇 ②背の低い窓 ③遮熱ブラインド

この三点が、蒸暑地域の家造りには必要。

特に、高断熱になればなるほど重要度が上がります。

太陽の熱

太陽からの熱って、季節によって違うんですね。

これは簡単に言うと、地球が23.4度傾いて自転しているから。

夏→秋→冬と、

太陽の光が、どんどん斜めに当たるため、熱エネルギーが拡散するんですね。

で、どの程度違うのか考えてみました。

夏至と冬至の南中高度から類推してみます。

夏至を100とすると、

冬至は65(ぐらい)

なので春分や秋分は82.5.

という感じだと思います。

文系の適当計算ですので、理系の方怒らないでくださいね。

 

因みに夏至って6月末ですけど、ホントに暑いのは8月。

このズレは、

地球が熱で暖まる→空気が暖まる

という時間差の問題です。

1日の中でも太陽高度が一番高い12時より、

最高気温は2時ぐらいになりますよね。

それと同じです。

 

さて話を戻します。

今年の夏至は6月22日で、冬至は12月22日。

今日は10月22日なので、77%ぐらいの熱量ではないでしょうか。

これは1日の熱量ではなく、平米辺りの熱量です。

日の出ている長さも違うので、1日に換算すると総量はもっと少なくなります。

今回はガラスに当たった熱を考えているので、

最高に暑い時期の77%ぐらいの熱が、窓ガラスに当たっている訳です。

これって結構厳しいですね。

CACICO的には、9月後半からガラス面に直射日光が当たりだしたのですが、

それは、長い庇と、腰高の窓という遮光条件ですら、という話。

(庇1メートル、窓の高さ1.5メートル)

普通の庇と掃き出しの窓であれば、

(庇50センチ、窓の高さ2メートル)

8月後半から日が当た始めるのではないかと想像します。

窓に直射日光が当たる。

と言う事は

如何に性能が良いガラスでも、室内に熱が入ります。

その実験が前回のブログ

さて、そこで何が起こるか考えてみます。

 

家が高断熱であった場合は特にですが、

室温がドンドン上がります。

(もちろん室内に入り込む日射の量によりますが)

そこで問題なのは、住宅に装備されている熱交換換気扇。

今までも何度となく書いてきましたが、

熱交換換気扇とは、室内の温度を守ろうとする換気装置。

なので、日射熱を取得した室温を維持する方向で動きます。

 

夕方になって外気温が下がったとしても、住宅内の室温は高止まりします。

高断熱+熱交換換気という仕掛けが災いするのですね。

 

外気が快適な秋だからこそ、遮熱対策はものすごく重要だと考えるCACICOです。

Low-Eガラスの現実

前回はLow-Eガラスの能力について書きました。

現実的にはどうなの?

と思われる方もいると思うので実例を。

今日(10/20)のうどん県は、なかなか暖かい日でした。

車で走っているとエアコンを切ることは不可能でしたね。

お昼過ぎ、普段キッチンに置いている温湿度計を、日差しのあたる床に置いてみました。

ワザとブラインドを開けてからです。

室温は27℃だったのですが、ほんの数分で38℃まで上がりました。

これが日射で入って来た熱のチカラです。

ガラスは、ほぼ最強のトリプルガラスのダブルLow-E仕様。

と言っても

10月の現在には嬉しくない「熱」ですが、11月に入れば有り難い「熱」になるのです。

人って勝手ですよね。

Low-Eガラスと家造り

Low-Eガラスの復習から、

Low-Eは日本語に訳すと、低放射と言う意味。

特殊な金属膜をコーティングして、熱をカット出来るのがLow-Eガラスです。

Low-Eガラスが全て複層ガラス(ペアやトリプル)なのは、

断熱性能を上げると共に、金属膜を守る意味もあります。

さて、このLow-Eガラス。

素晴らしいモノではあるのですが、性能が一人歩きしている感もあります。

光を取り入れるけど、熱は入れない

とか

〇〇%以上熱をカットする

(〇〇にはお好きな数字を入れてください)

とか

聞いてしまうと、

なんだ、それならLow-E入れとけば遮熱対策OKじゃん

と思う人が(造り手側にすら)多いのですね。

そんな風潮に、敢えて(文系的な)疑問を投げかけます。

 

そこまで遮熱出来るのなら、冬は寒いでしょうね。


「冬は窓からの日射熱で、家の中が暖かく」

こんな台詞を聞いたこと有りませんか?

CACICOの経験でも、冬の日射熱は大切です。

と言うか、

トリプルガラスのダブルLow-Eという最強仕様

だったとしても、

窓に直射日光が当たれば、室内に熱が入ってきます。

イエ、入ってくれないと困るのです。

だって冬の暖房負荷が格段に増えてしまうから。

 

冬に日射熱を取得できるガラスが、

夏に日射熱を遮蔽 ・・・できる訳ないですよね。

もちろんシングルガラスと比べれば、格段の性能を持っていますが、

それでもその遮熱性能は、冬に熱取得できる程度の性能なのです。

なので

高断熱住宅の快適は、窓に当たる日射のコントロール次第

だと思ってください。

蒸暑地域の方は特にです。

窓と庇の配置、つまり家造りのプラン段階で、

快適かどうかの答えは出ているのです。

巨大植物が育つ家

デシカと暮らし始めてほぼ一年。

写真は観葉植物としては非常にメジャーなクワズイモ君。

何年も前にスーパーの店頭で買いました。

長年連れ添ってきたヤツだったので、引っ越しを機に捨てるのも忍びず連れてきたのですが、

鉢を大きくしたというのもあって、あっという間に巨大化しました。

当初はキッチンに持っていって水をやっていたのですが、

今は移動させるのも一苦労。

写真の葉だけでも45㎝。

全体では2mの大物ぶり。

大きくなりすぎてバランスが悪いため自立不能、

ベッドで寝たきりの超肥満野郎よろしく、椅子に寄りかかって立ってます。

鉢のサイズが20㎝×20㎝×20㎝と植物に比べてあまりに小さい。

もう一回り大きい鉢に植え替えを計画しているのですが、

  注)写真に写っている鉢ではありません

またまた大きくなってしまうのではという不安が・・・

ですが、以前ブログに書いた通り、

観葉植物に優しい家

植物に優しい家は人にも優しいのです。

その意味では結果に満足。

やはり室内の植物に必要なのは温度管理。

あっ、

実は一つだけ懸念事項がありました。

それは、

一般の高性能住宅よりは夏場が低湿度で推移するので、

人にとっては快適でも、高温多湿を好む植物にとっては湿度不足?

という予想。

でも、まったくの杞憂でした。

・・・水やりの回数は多いかな。

灌水鉢を導入しておいてホント良かったです。

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