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2014年10月のアーカイブ

ゆで卵LOVE

ゆで卵が好きです。

うまく半熟にできると、とっても幸せ。

なのに現実は厳しく、当たり外れが多いです。

私の作り方が適当な事が主因ですが、特に嫌なのは皮が剥きづらい時。

ホント壁に叩きつけたくなります。

新しい玉子は、皮が剥きづらい。

とも聞きますが、古くなるまで待つ訳にもいかず、

玉子に小さな穴を空けるとか、

フライパンに少量の水を入れて、揺すりながら加熱とか

色々とチャレンジしたのですが、「これ!!」という決め手がなく・・・

などと話をしていると、友達が良いネタをくれました。

それが 

レンジでらくチン! ゆでたまご(3個用)。

何か展開がテレビショッピングみたいですね。

中味はこんな感じ。

L玉3個を、レンジで6分半。

結果はこの通り

食べ物を暖める目的にしか使われない我が家の電子レンジ。

その彼に、ゆで卵を作る。というワザが追加された記念すべき日となりました。

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デシカと「うるさら」の違い 換気編

うるさらの最高機種には、換気機能が搭載されています。

うるさら7のRシリーズです。

なので、換気性能を較べてみます。

パワフル給気換気という名称で32㎥/hとなってますから、1時間で32立米の換気ができるそうです。

換気と銘打っていますが、24時間換気の認定は受けていません。

その理由の一つに、給気換気という方法がある気がします。

給気換気と言うのは、先日の換気分類でいくと二種換気の事です。

つまり排気は考えず、給気だけを行う換気方法。

前回割愛したので、ここで説明を。

二種換気とは

建物の中に新鮮空気をどんどん入れると、家の隙間から室内の空気が漏れ出す。

で、空気を入れ換えると。

三種換気と反対の方式ですね。

三種は空気をどんどん排出して、新鮮空気は給気口から自然に入ってくる。

ただし、三種換気(ダクト式)の新鮮空気は、給気口を設定して、室内の空気の流れを作ります。

居室→トイレや洗面、寝室→ウォークインクローゼット

みたいな流れです。

一方、二種換気は、はっきりとした排気口を持ちません。

家の外壁側には、適当に隙間があるから、そこから排出するだろう。

という方式なので、

気密がしっかり確保された家はどうなんだろう?と思います。

例えばマンションに、二種換気はNGです。

(自然排気口を設ければ別ですが・・・)

RCの構造物は、努力せずに気密が取れてしまいます。

なので、いくら空気を送り込んでも、抜けていく先がないのです。

マンションでレンジフードを動かすと、玄関とかの扉が開きづらくなる。

というのを体験した方も多いのではないでしょうか。

その逆バージョンですね。

レンジフードの場合は、チョコッとどこかの窓を開けて給気すれば解消します。

これは一般的に換気扇と呼ばれるものの大部分が、

正確には、給気をしない排気扇だからです。

排気するだけで空気が入ってくる隙間がないと、家の中がどんどん負圧となっていきます。

当然ながら限界があるので、

そのうちレンジフードは動いているけど、排気はほとんどしない。

という状態になります。

・・・話が脱線しましたね。

 

うるさらの換気は給気するだけの換気。

一方、デシカは一種換気なので、給気と排気を同時に行います。

能力は、うるさら32㎥、デシカ200㎥。

高気密化が進んだ建物では、換気としての役割は厳しそうです。

ですがエアコンOFFでも、加湿換気運転が出来るようなので、

既築住宅で、部屋単位の条件下であれば、

エアコン+加湿器+空気清浄器

という組み合わせを

うるさら1台に変える能力はある気がします。

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デシカと「うらさら」の違い 加湿編

除湿編は、ご理解いただけたでしょうか。

では、引き続き加湿編です。

除湿は、まったく違う方式。

という結論でしたが、加湿に関しては同じデシカント方式です。

なので、水に頼らず加湿ができます。

違いがあるとすれば、デシカント素子の運用方法。

デシカント素子は水分を吸着するのですが、熱を加える事によって放出します。

で、違うのは熱の加え方です。

うるさら→電気ヒーター

デシカ→ヒートポンプ

つまり、デシカの方がエコと言う訳。

逆に言えば、電気代の節約だけの話とも言えます。

うるさらが他のエアコンと大きく違う所は、この無水加湿が出来る所だと言っても過言ではありません。

さて、ここで終わると面白くないので、次回は換気編を書きたいと思います。

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デシカと「うるさら」の違い 除湿編

デシカの商売敵は何か?

当然、他社の24時間換気システムなのですが、

それ以前に比較されてしまう相手がいます。

それが「うるるとさらら」(通称うるさら)です。

デシカもうるさらも、同じダイキンの商品。

でもって、除湿と加湿がウリなんだから、同じじゃん。

で、私も以前メーカーさんにこのような質問をしました。

「デシカとうるさらってどう違うの?」

 

実際デシカとうるさらの違いを説明出来る人は、建築業界には少ないでしょう。

ダイキンの営業さんでも、少なかったり・・・

なので、今回はそれにチャレンジしてみます。

デシカ

除湿  無水

加湿  無水

うるさら

除湿  水を使う

加湿  無水

箇条書きにすると、これだけです。

うるさらが他のエアコンと違う所は、加湿の時に水を使わない事だけで、除湿の仕組みは同じなのです。

 

今回は除湿に話を絞ります。

デシカの除湿とうるさら(他のエアコンも同じ)の除湿は、全く違います。

何故なら、

デシカは、除湿だけを行い

うるさらは、冷房の副産物として除湿ができる。

と言う事。

デシカはデシカント素子という、言ってみれば乾燥剤に室内の湿度を吸着させ、それを排出します。

一方、うるさらは、熱交換器を冷やす事で室内の空気を冷やすのですが、

その過程で熱交換器の表面で結露が発生するのです。

その結果として除湿になる。

ですから、原則として「除湿」だけは出来ません。

ポイントをまとめます。

①ドレイン管による結露水の排水が必要

②熱交換器の結露に起因する、カビや異臭の可能性

一般的なエアコンの問題点が、うるさらにもあります。

何せ、同じ方式なのですから。

24時間動かし続ける住宅の換気システムにおいて、特に②のリスクは許容できないですね。

除湿に関して言うと、デシカとうるさらは、全くの別物と言えるでしょう。

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デシカ、かわいそうな子

昨日も書きましたが、デシカは熱交換をしません。

つまり外気の温度は、そのまま入ってきます。

・・・だめじゃん。

デシカは何をするかというと、調湿だけをするのです。

熱い寒いではなく、家の中の湿度を季節に限らず、50%になるよう努力する機械なのです。

この調湿する。

と言うのが私には魅力的なのですが、世間の評価はそうではありません。

まずは文科系の切り口から

湿度に関する表現って、悪い場合が多い気がします。

ジメジメしている、ムシムシする、乾燥気味、乾いている

褒め言葉で思いついたのは、

カラッとしているぐらいですかね。

つまり、「不快な湿度」を指す言葉は多いですが、「快適な湿度」を指す言葉が少ないです。

温度であれば、

暖か、ほかほかとか、涼しい、ひんやりなどいくつも出てきます。

それだけ、湿度的には過酷な国なんだなぁとも思います。

一方、理系的な観点から考えます。

住宅を造る時には、温熱環境を評価する項目があります。

省エネルギー対策等級、もしくは断熱等性能等級と呼ばれる物です。

この辺りはQ値と呼ばれる、熱損失係数が基本になるのですが、

読んで字のごとく、「熱」の評価であって、「湿度」はありません。

なので熱交換式換気をデシカに変えると、この辺りの性能値は確実に悪くなります。

DAIKINの社員さんがデシカを自宅に導入した時、断熱等級が一つ低くなった。

という話を聞いた事もあります。

つまり、

一般の人は湿度に良い印象をもっておらず、社会的な快適の「物差し」も温度しか無い。

という現状なのですね。

一言で言うと、デシカの目指している物は、現代において評価されづらいのです。

デシカ、かわいそうな子。

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24時間換気のおさらい

デシカホームエアの話を始める前に、まず、住宅換気の現状をまとめます。

とてもざっくりですからね。

換気には、

一種換気  排気も給気も機械

二種換気  給気が機械、排気が自然

三種換気  排気が機械、給気が自然

と言う分類が有ります。

二種換気は少数派なので、忘れて下さい。OMソーラーさんとかが使っています。

で、それぞれ

局所式を必要数、もしくは集中式(ダクト式)というタイプがあります。

ざっくりと値段設定すると

三種換気の局所<一種換気の局所<三種換気の集中<一種換気の集中

みたいなヒエラルキーになります。

さて、換気システムの目的はなんでしょうか。

それは、家の中の空気を綺麗に保つ事。

建材からの有害物質(ホルムアルデヒド等)もありますが、基本、生活すると言う事は空気が汚れます。

人間自身の呼吸を始め、料理、トイレ、洗濯などなど・・・

窓を開ければ良いのですが、いつもかつも開けっ放しと言う訳にもいきません。

中に暮らす人が何も考えなくても、勝手に家の中の空気を入れ換えてくれる。

それが24時間換気装置。

ここまでが「目的」です。

で、その目的を達成するのは、それほど難しい事ではありません。

目的遂行に邪魔さえ起きなければ・・・

回りくどいですね。

その邪魔とは、中に住む人の抵抗です。

せっかく冷暖房しているのに、換気装置が勝手に外部の空気と置き換えるのです。

換気の必要性は「理屈」では分かっていても、換気装置は止められてしまいます。

そこで登場したのが、熱交換式換気扇。

建物内の熱量を守りながら、新鮮空気に置き換えるという代物。

もちろん、まったくロスがなく交換できる訳ではありません。

機種によって熱交換率が違い、それが性能の差でもあります。

熱交換式換気は、原則一種換気にしか設定がありませんので、

現在、性能を求める人は、熱交換式の一種換気と言う事になります。

で、デシカは何か?

と言うと、熱交換をしない一種換気装置です。

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デシカ日記を始めます

唐突ですが、デシカと暮らす日々が始まりました。

何回かCACICOブログで取り上げた事があるのですが、

DAIKINの24時間換気システム「デシカホームエア」です。

ホームと書いてあるからお分かりかと思いますが、このシステムはビル用でした。

ビルの湿度コントロールを「水」を使わずに行う機械だったのです。

湿度をコントロールするのに、水を使わない?

ここがこの機械の肝です。

一般的に除湿は、熱交換器に、空気中の水分を結露させる事によって行います。

空気に含まれている「気体」としての水を、「液体」にする事によって、空気から取り除くのです。

エアコンの冷房が、その典型です。

水が発生しますから、その水を排出する必要があります。

室外機周りで、結露水が流れているから、見た事あると思います。

いわゆるドレイン管と呼ばれる管で、結露水を排出します。

自動車もエアコンを付けていると、水がしたたっています。

で、この結露させる方式には、いくつか弱点があります。

それは、大きく二つ。

①液体としての水を使うために排水経路が必要

②カビや臭いが発生しやすい

デシカは、その弱点を克服した、(多分)世界でたった一つの

湿気をコントロール出来る民生用換気システムなのです。

だけど、予想以上にスペースを取ります。

高さは1m28㎝ですが、底面積は70×72㎝。

重量に至っては、135kg!!

その上に、太い配管が大量にくっついてくるのですから、なかなかの大物です。

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