- 2018年7月21日 9:30 AM
- CACICOの毎日
今回は食べ物ネタです。
海外でシーフードサラダを注文すると、いわゆる「カニカマ」が出てくるくらいに、魚のすり身の加工品は人気。
正式名称は「風味かまぼこ」と言うそうです。
で、その加工機の大部分は日本のメーカー製で、かまぼこ技術が根本みたい。
今回は、風味かまぼこの変わり種「ウナギの蒲焼き」を手に入れました。
カネテツの「ほぼウナギ」と一正の「うな次郎」。カネテツは新商品ですが、一正は2年前から販売されています。
折角なので、本物のウナギも一緒に食べてみました。
時計回りに、「ほぼウナギ」、「ウナギ」、「うな次郎」です。
まずは皮の焦げた感じから
ひっくり返して身の感じ
見た目は、どちらもそれなりですね。
では実食。
個人の意見ですが、「ほぼウナギ」より「うな次郎」の方が、「ウナギ」に近いです。
特に、皮部分の食感と身の食感を変えているのが、本物っぽい。
それに比べると「ほぼウナギ」はウナギ風味のかまぼこ、というレベルに思えました。
値段的にも「うな次郎」の方がリーズナブルなので、ジェネリックうなぎとしては、「うな次郎」がお薦めです。(「ほぼウナギ」は予約販売だったので、現状購入不可)
まぁ香川県民としては、そのお金で(本物の)穴子を買ってしまうのですけどね。
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