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2011年10月8日のアーカイブ

屋根の遮熱ルーフィング

屋根の性能を考える時に、遮熱はかかせません。

なぜならば、日が当たらない外壁はあっても、屋根には、ほぼ間違いなく直射日光が降り注ぐからです。

そこで出てくるのが、遮熱材です。

本邸では、屋根の防水材であるルーフィングを遮熱タイプにしました。

遮熱ルーフエアテックス」と言う商品で、屋根材が瓦だったので、この方法を選択しました。

板金屋根やスレート瓦など、屋根材とルーフィングの間に隙間が存在しない屋根材では、効果がでません。その場合は、野地を二重にする等の処置が必要となってきます。

瓦の場合は、重ねていく施工方法と、瓦自体のアール形状が相まって、瓦と下地の間に、自然と空気層が出来ています。

この空間を使って、遮熱をするのが、遮熱ルーフィングの特徴です。

しかも本邸は、南面の屋根に、太陽光発電を設置します。

こちらも、屋根を二重にするという意味では、夏の日射遮蔽に、とても有効です。

太陽光発電パネルのメーカーは、発電効率(面積当たりの発電量)を競っていますが、屋根全体をカバーできる大きなパネルは、メーカーが想定しない所で、夏の快適さに貢献しているのです。

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