- 2011年12月17日 11:55 PM
- CACICOの毎日
いきなり美しくない写真でごめんなさい。
今日は、リフォーム途中の現場を見学に来ました。
写真は、玄関扉の上部です。
真っ正面に見えるのは、室内のクロスを貼る下地で、上部にあるのがベランダの下地です。
右端は、雨が降り込んできやすい箇所なので、腐食した跡があります。
建築の材料は、乾燥していれば、強度・耐久性とも長いのですが、湿気には弱いです。
このような現場を見る度に、防水の大切さを再認識させられます。
今の日本で基本的に行われている防水手法は
透湿防水シートとブチルテープで防水層を作り、外壁は、防水層から隙間を開けて設置。
そのため、通気工法と言います。
今回のお家は、時期的に「通気工法」がメジャーではなかったらしく、「直貼り」という手法で壁が貼られていました。
もちろんリフォームの手法としても通気工法が一般的ですが、こちらのお家は、湿式外張り工法を選択しています。
この工法は、現在進行中の「かしこい家」と同じ工法です。
リフォームの手順としては、
①外壁撤去
②合板全面貼り
③塗り防水
④断熱材貼り付け
⑤下地→仕上げ塗り
という流れになります。写真は、⑤の下地を行っているところです。
外壁と断熱が同時に終了するこの工法。
リフォームの手段としても、良い感じがしました。

