CACICOブログ
ECO ONE モデルチェンジ
- 2012年2月8日 10:17 PM
- CACICOの毎日
以前、ハイブリッドは車だけでは無い、でご紹介した、ガスと電気のハイブリッド給湯器「エコワン」が、
この4月23日でモデルチェンジするとの情報が。
エコワンの発売が、2010年4月だったので、丸2年経過しているから、当然と言えば当然。
私の紹介が遅いのが悪いのですが、紹介した途端にモデルチェンジなんて・・・
前回より性能がパワーアップして、一次エネルギー効率が107から125%にアップしている。
でも気になるのは、リンナイのニュースリリースに最後に書かれているこの文章。
給湯&暖房 ダブルハイブリッドタイプを開発中
業界最高レベルの給湯効率をもつ新ハイブリッド給湯・暖房システム ECO ONEに、
暖房のハイブリッド化を実現した、ダブルハイブリッドタイプを2012年7月に発売予定。
暖房の高効率化により、従来と比べランニングコストを低減。
床暖房をはじめとした温水暖房の導入がより身近になり、快適な暮らしをかなえます。
これは、給湯だけでは無く、暖房部分まで電気をメインにするという宣言だと思われます。
寒い地域を中心に、「床暖房=ガス」という流れがあったため、
ガスの聖域となっていた暖房部分もハイブリッド化したと言うことらしい。
エコワンを考えるのなら、是非7月まで待ちたいものです。
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続 5万円の床暖房
- 2012年2月7日 6:30 PM
- 「かしこい家」の性能
昨日、エアコンを床暖房に使えば良いのでは。という話をしました。
エアコンを使う理由をもう一つ追加です。
それは、民生用の壁掛けエアコンの性能が、異常に高いからです。
なぜ、わざわざ民生用の壁掛けと定義したかと言うと、
同じメーカーであったとしても、天井カセットタイプや業務用になると、性能が落ちてしまうのです。
想像するに、市場が大きく、かつメーカー間の競争が激しい壁掛けエアコンは、
開発のスピードを早くせざるを得ないのだと思います。
以前LED電球と、照明器具・組み込みLEDの技術開発スピードが違う、
という話を書いたことがあるのですが、その関係と似ています。
決して床暖房や蓄熱暖房の専用熱源を悪く言う訳ではありませんが、
市場自体が小さいため、モデルチェンジや技術の進歩は、ゆっくりめになってしまうのでしょう。
日本の省エネ技術は、ぶっちぎりの世界トップ。その中でも、先頭を走っているのが壁掛けエアコンだと思います。
値段が安くて、性能が良いエアコンをうまく床暖房に転用する。
やっぱり、良い話だと思います。
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5万円の床暖房
- 2012年2月6日 11:55 PM
- 「かしこい家」の性能
同業の方と話をするのは、いろんな意味で刺激になります。
先日、床暖房の話をしていたら、
「床下にエアコン入れたら、安い床暖房になるでしょ」という問いかけが・・・
「床下と言っても、結局天井高の低い居室」
CACICOの床下は、約45㎝。つまり、天井高が1/5の部屋だと思えば良い。
今回の家では、6畳程度の気積(空気の体積)がある空間。
ここの空気を積極的に暖めたら、快適なのではという訳です。
で、ここでこの家の矩計(断面図)です。
ピンクで書かれているのが、断熱ライン。
つまり、部屋も基礎も断熱の内側なので、理屈としては床下も室内空間。
次に人が住まない環境を温めるのはもったいないのでは。という疑問が出できます。
これは、「暖房」の仕組みを考える必要があります。
暖房は一般的にファンヒーターやエアコンなどを使って、暖かい空気を送り出す。という行為です。
でも、暖かい空気は上部に移動してしまう。
暖房をしても、始めは天井付近の温度が上がるだけ。
それだけならまだ良いのですが、
暖かい空気の上昇は、天井付近の冷たい空気を押し出すことになります。
押し出された冷たい空気は、下部に向かう気流(ダウンドラフト)を作り出し、
結果として、足元に流れ込みます。
これをクリアする手法の一つが、床暖房です。
床面の温度をあげるだけで、空気を温めるのでは無い。という所がポイントです。
空気を(あまり)温めないので、室内に気流が起こりづらい。
当然ながら、室温は上がりづらいですが、「頭寒足熱」の状態に近づける。
という訳です。
床暖房は、なかなかに快適な設備であるのですが、いかんせん設備に費用がかかってしまう。
そこで普通のエアコンの登場です。
部屋に付ければ、天井付近を暖めてしまうエアコンを床下に置く。
当然ながら、床下の天井を温めるのですが、言い方を変えれば一階の床を温める。
つまりエアコンが、空気を使う床暖房に変身する訳です。
エアコンは最新機能が付いていなければ、結構安く売っていますし、以前使っていたエアコンを移設するのでもOK。
これは、なかなか良いアイディアだと思うのです。
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お土産を頂きました
- 2012年2月3日 2:00 PM
- CACICOの毎日
お付き合いのある大工さんから、「これおいしいよ」と梅干しを頂きました。
紀州南高梅の「くずれ梅」というもの。
メーカーさんからの説明文は
「作業工程で皮が破れくずれた梅ですが、A級南高梅と変わらない品質と味わいです。」
味見してみると、確かにおいしい。
で、早速料理してみました。
そういえば、綺麗なキャベツが冷蔵庫にあったはず・・・
料理といっても、茹でたキャベツに出汁と合わせて和えるだけ。
う~ん、お酒が進みそう。 いつものオチですね。
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ガスか電気か? の補足
- 2012年2月2日 11:55 PM
- CACICOの毎日
2回に渡って給湯器の話をしたのですが、その補足です。
自分で書いていて、説明しきれていない気がしました。
それは、
「一次エネルギーの効率は、ハイブリッド給湯器」
と言っておきながら、
「コスト比較では、断トツにエコキュート」
という表現です。
少し情報不足なので、そのお話しを。
ポイントは、「一次エネルギー効率」ではないかと考えます。
一次エネルギーの効率とは、簡単に言うと、原材料からの効率です。
①天然ガス→都市ガス→自宅で消費
都市ガスであれば、こんな流れで天然ガスからの効率を指します。
(LPガスは石油から造られている場合も多いので、この限りではありません)
②石油→電気→自宅
電気であれば発電ロス、送電ロス等が出てくるためガスと比べて、効率はかなり落ちます。
ガスの効率を100とした場合、電気は37らしいのです。
つまり、スタートラインがまったく変わります。
エコキュートは、その不利な状況から92%という高い数値を出すのですから、機械としては良い物だと思います。
でも、ハイブリッド給湯器は107%
普通に考えたら、コストにも差が出るはず。
結果が逆転してしまうのは、ひとえに「料金設定」の問題です。
電力会社が、従量電灯の1/3の価格を夜間電力に設定していますから、
夜間電力を使うエコキュートのコストがトップになるのは当然です。
では、夜間電力を格安にしている理由は何かと言えば、原子力発電への対応です。
原発は、出力調整が利かない発電システムです。
使用量の多い日中に合わせて稼働させると、夜間に余ってしまう訳です。
これを余剰電力と呼びます。
蓄電できれば良いのですが、現在の技術ではあまりに非効率。
日本の電気は、なんだかんだありながら、原発を軸に組み立てられてきました。
ですが今回の震災で方向性が変わりそうなので、
将来的に「夜間電力が割安」が無くなる可能性も出てきました。
脱原発というヤツですね。
そうなってくると一次エネルギー効率とコストが比例する事になるかも知れません。
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ガスか電気か?
- 2012年2月1日 8:45 PM
- CACICOの毎日 | 「かしこい家」の性能
前回の続きです。
ハイブリッドとは言えガス給湯器ですから、その家はオール電化とは言えません。
そうなれば、オール電化割引の10%OFFは適用外です。
もうこれはそのとおりなのですが、少し数字を出してみます。
下記表は、四国電力からコピーしてきました。
エコノミeプラン
|
夏季(7月1日~9月30日)
|
1kWh
|
28.48
|
|
|
その他季(10月1日~6月30日)
|
1kWh
|
23.73
|
|
|
夜間(夜11時~翌朝7時)
|
1kWh
|
8.69
|
|
|
全電化住宅割引率(上限額3,150円)
|
10%
|
|||
従量電灯A
|
1契約・1月
|
383.25
|
|
|
電力量料金
|
11kWhをこえ120kWhまで
|
1kWh
|
18.59
|
|
120kWhをこえ300kWhまで
|
1kWh
|
24.45
|
|
|
300kWhをこえる
|
1kWh
|
26.53
|
オール電化の、特に夏期の電気料金は高いです。
真面目に計算しないで話しますが、
日中に人が家に居る家庭では、エアコンを使う夏場は金額が逆転しそうな感じが・・・
それはともかく、イオン高松やユメタウンの冷暖房って熱源は何か知っていますか?
電気では無く、ガスなのです。
業務用なので料金体系が違いますが、電気よりガスの方が冷暖房コストが安いと言うことですよね。
ここでリンナイさんの資料から、年間ランニングコスト比較というものがあったので抜粋します。
4人世帯の一般的な給湯使用の場合の比較(中部電力管内)です。
ハイブリッド給湯器 39,070円
高効率ガス給湯器 74,440円
石油給湯器 49,620円
エコキュート 17,230円
従来ガス給湯器 93,050円
えっと、、、エコキュートがダントツですね。今までの話、どないすんねん。って思いましたが、
これに18畳程度の床暖房をプラスするとハイブリッド給湯器が一番良い。という比較表でした。
電気の床暖房は電気ヒーター式を使っているので同じ条件ではありませんが、結論は出ました。
前提として、現状のコストだけで導入を考える場合です。
(回りくどいですが、将来的に夜間電力の値引き幅が少なくなる可能性がありますので・・・)
給湯だけであれば、エコキュート。
床暖房を導入する場合のみ、ハイブリッド給湯器を対抗馬にあげる。
というところでしょうか。
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ハイブリッドは車だけでは無い
- 2012年1月31日 11:55 PM
- CACICOの毎日 | 「かしこい家」の性能
ハイブリッド給湯器なるものがあるらしい。
リンナイが発売しているエコワンという商品である。
この商品、てっきり「ガスの短所を電気で補う」のかと思っていたら、「電気の短所をガスで補う」給湯器。
つまり基本は電気給湯器という、ガスメーカーであるリンナイにすれば非常に思いっきりの良い企画です。
電気、つまりエコキュートが使用している「ヒートポンプ方式」の短所は、
①瞬間湯沸かしができない。
が一番大きいです。
エコキュートは、この短所を補うために「貯湯式」というスタイルをとります。
電力会社の夜間電力を安く設定するという政策とうまくかみ合って、電気温水器やエコキュートは売れた訳です。
①以外の短所としては、
②沸き上げ温度が高くなれば、効率が落ちる
③外気温が低いと効率が落ちる。
というところもあります。
さて、実際のエコキュートは、370Lか460Lの貯湯タンクに90℃のお湯を蓄えて、水で薄めて使います。
この場合の問題点は、貯湯タンクからの放熱ロスと、沸き上げ温度が高い事です。
使う、使わないに係わらず、大量のお湯の温め直しを繰り返す必要があります。
余談ですが、同じ機種であれば、460Lより370Lの方が実際の効率(ランニングコスト)が良い。
というのをメーカーさんに聞いたことがあります。
一方エコワンは、50Lで45℃設定のタンクのみを装備。
そうすることで、ヒートポンプの効率を上げてかつ、放熱ロスも抑えます。
その上で、高い湯温や大量のお湯が必要な時は、「瞬間」が得意なガスの出番という訳です。
数値的に見ると、良く解ります。
高効率ガス給湯器 89%
エコキュート 92%
エコワン 107%
という一次エネルギー効率が公表されています。
もう一つ重要なのは、エコワンは、そのまま床暖房の熱源にもなることです。
機器代金はエコキュートより少し高めですが、「エコキュート+床暖房熱源」と比べると十分にリーズナブル。
エコキュートにも床暖房対応品はありますが、その能力は非常に限られてます。
私の知っている範囲だと、コロナの一部機種のみが真っ当な能力を持っていますが、それは値段も高くなってしまいます。
結論!! エコワンは、今すごく気になる給湯器です。
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軽自動車は、公正な競争を阻害する?
- 2012年1月30日 8:00 AM
- CACICOの毎日
何を言ってるか、分からないと思います。
これ、TPP(環太平洋戦略的経済連携協定)という、貿易自由協定を主導しているアメリカの意見です。
アメリカに米自動車政策会議というものがあるらしいのですが、その団体が、
日本独自の軽自動車規格について、「市場の30%を占めているが、もはや合理的な政策ではない」とし、
TPPに参加するためには、日本は自動車市場の参入障壁である、軽規格を廃止すべきだ。としている。
簡単に言うと、アメ車が日本で売れないのは「軽規格」という独自仕様で、日本メーカーが保護されているからだ。
と言っているみたいです。
いやぁ、物は言いようですね。
この理屈が通用するのであれば、「日本の道幅の狭さが参入障壁だ」。ぐらいの事は言われそうですね。
写真は、ハイブリッドカー並の燃費を誇る軽自動車「ミラ イース」。
燃費を良くするためには、小型化と軽量化は欠かせません。
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フライ返し
- 2012年1月29日 8:00 AM
- CACICOの毎日
今は、ターナーって言うらしいですね。
で、このターナー。なかなか好みの物が見つからなかったので、いくつか買ってみました。
テフロンのフライパンを使う関係で、樹脂系の物になります。
右端の商品は料理に使ったままカウンターに置いても、先が付かない。という商品。
実際使ってみても、効果は実感できますし、デザインも綺麗です。
左端は日本製という事もあり期待していたのですが、ちょっとがっかりでした。
こちらも先が付かない。という事が売りなのですが、持ち上がる角度が低すぎます。
私の使い方では、カウンターに触れてしまう事が多々ありました。
個人的に好きなのは、真ん中の商品です。
他の2つはナイロン製なのですが、これはシリコンゴム。つまり、とても柔らかい。
そのままでは、柔らかすぎるので、中に金属の芯が入っています。
そのバランスがほどよい感じで、使い勝手がとても良いです。
ただし、他の商品と違い、カウンターにポンと置く訳にはいきません。
当分、使い比べの日々になるかも知れません。
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