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メッシュシートとモルタル

サンドイッチ工法の要がグラスファイバー製のメッシュシートです。

現場に落ちていたものを拾ってきたので、ちょっと汚れてますね。すいません。

鉄筋コンクリート(RC)が、

鉄筋の「引っ張りに強い」+コンクリートの「圧縮に強い」を掛け合わせた材料。という事は有名ですが

メッシュシートとモルタルの場合は、どのように言ったらよいか悩みます。

RCは重量物を支える。という目的があるため、自重も重いです。

一方外壁に関して言うと、RCに求められるような性質は必要ありません。

ですので近い所で言えば、ねんざや骨折した時に使われる「ギプス」のイメージでしょうか。

軽くて、強度があるところがぴったしですね。

ギプスは石膏+硝子繊維の包帯

CACICOの壁は、樹脂モルタル+硝子繊維のメッシュシート

なんだか、構成もほぼ同じです。

 

少し話は変わりますが、コンクリートやモルタルを解説なしに話をしてきたので、

簡単にまとめておきます。

モルタル     セメントと水と砂を混ぜたもの。

樹脂モルタル  セメントと樹脂成分を混ぜたもの。

コンクリート   モルタルに砂利を混ぜたもの。

という所です。CACICOで使っているのは樹脂モルタルなので、

セメントとベースコートという樹脂成分を1:1の割合で混ぜ合わせて使っています。

で、全てのキーとなるセメントですが。

セメント    石灰石、粘土、珪石などが主原料にし、焼成してから粉砕したもの

この辺りは、うまい説明が思いつきません。

鉱石を主原料とした建築材料で正式名称は、ポルトランドセメントです。

なんでも英国産のポルトランド石に風合いが似ていたため、名付けられたとのこと。

1824年に発明されたらしいので、産業革命の尻尾ですね。

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栗コーダーな夜

先ほどライブから帰ってきました。

北浜アリーのumieで、栗コーダーカルテットのライブがあったのです。

栗コーダーカルテットは、リコーダーやウクレレをメインに演奏する4人組のバンドです。

歴史は結構長く、結成18年とのこと。

有名所はやはり、ピタゴラスイッチのテーマソングでしょうか。

後は、「第三の男」という映画音楽をヱビスビールのCMで演奏しているのがメジャー(?)かな。

いやぁ、竪笛やリコーダーなんかであそこまで盛り上がるとは・・・

休憩時間に、外をぷらぷらしていたら景色が良かったので写真を撮りました。

とても良いコンサートだったので、今日は今からヱビスビール飲みます。

最新CDを買ってないことに気づいたので、早速ポチする事にしました。

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サンドイッチ工法

下地工事が終盤ですので、ここでその工法をご紹介します。

サンドイッチ工法

というものです。なんだかおいしそうですね。

手順はこんな感じ

①一人目が、樹脂モルタルを塗りつけます。

②二人目が、メッシュシートを貼り付けて塗り込みます。

寒い時は一人でも可能ですが、今日みたいに気温が上がってくると、二人の方が効率的です。

この時のポイントは、できるだけ薄く塗ること。

厚く塗る方が良い感じがしますが、さにあらず。

メッシュシートと樹脂モルタルの組み合わせで強度が出ますので、

その外側にいくら樹脂モルタルがあったとしても、強度には関係しないのです。

逆に、そこの部分で「割れ」が発生してしまいます。

現場でみていると、それはそれは簡単そうに塗り進めて行きます。

さすが、プロの仕事!!

という感じです。

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下地工事の真っ直中

今日も下地工事が進んでいます。

南面はベランダがあり、複雑な形状だったので、下地も時間がかかったようです。

職人さん曰く「下地がどこまできちんとできているか」が勝負で、相手は「天気」だそうです。

従来の左官材料はなかなか固まりませんでした。

養生期間(固まるのを待つ)もすごく長く取っていたのですが、最近はそうではありません。

速乾性が高いです。

工期短縮に繋がって良いのですが、気温が上がってきて、かつ南面。

という事になれば、マイナス面も出てきます。

硬化が早すぎて、時間に追いかけられてしまうのです。

風の影響も大きいとの事で、ほんと自然との闘いという感じ。

そう言えば、建築に携わる仕事の中で、直接「さん」がつくのは大工と左官だけ。

という意見がありました。

確かに、大工さん、左官さんで収まりが良いです。

例えば、電気さんではなく電気屋さん(小売りみたい)ですよね。

それ以外でも・・・

板金さん、塗装さん、水道さん、はすべて板金屋さん、塗装屋さん、水道屋さんの方が納まります。

ですが現在の住宅は、左官さんの出番が極端に少なくなっています。

左官の仕事が無い家もたくさんあります。

そんな中CACICOは「左官さん」がてがける塗り壁の家だけを造ると決めました。

それが、住宅にとって「とても大きなプラス」だからです。

その詳しい内容は↓でお伝えします。

「軽くて、強くて、美しい壁」見学会情報は、こちらから。

日程を延長して6/24まで行いますので、ぜひご参加下さい。

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日本の橋は15.5万橋!!そのうち・・・

日本の橋って15万以上あるらしいです。

それも、15m以上のものに限った話です。

橋の耐用年数は50年が目安と言われているので、

高度経済成長期、つまり1960年代に急ピッチで増加した日本の橋は、

2010年代(今から)から更新の時期に入るという訳。

で、しなかったらどうなるか?という「他山の石」があります。

アメリカの成長期は、日本より30年早かったと言われています。

ですから、1980年代には更新の時期に入っていました。

1981年には56万橋にも達した総数のうち、欠陥と認定されているものが45%!!

さすがにやばいと思ったらしく、ガソリン税を増税して道路整備に回し

92年には35%まで下げています。

最新のデーターは分かりませんが、2004年には27%にまで減らしました。

それでも欠陥橋は16万橋。日本の総数より多い!!

翻って日本。

平成23年度4月時点で、通行止め172橋、通行規制1,129橋。

→通行規制とは、大型自動車の通行禁止です。

多いとみるか少ないとみるかは人それぞれですが、

個人的には「何で・・・」と思うぐらい多い数です。

もっと問題なのは、規制にいたる点検作業自体が行われていないこと。

国道における橋梁の点検作業は5年に一回。

約5割に重度な損傷を発見し、5年以内に計画的に補修しているらしいですが、

地方自治体においては、過去5年以内に点検さえしていない橋が66%にも達しています。

使えるかどうか確認できていない橋が、そのあたりにゴロゴロしている訳です。

通るのは国道だけ!!  って訳にはいきません。

「コンクリートから人へ」などと発言する御仁もいましたが、

橋であれ防波堤であれ、コンクリート製のそれらは、人を守っています。

コンクリート自体に良いも悪いもありません。

使い方の良し悪しはありますけどね。

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下地工事の開始

月曜日より、塗り壁の下地工事が開始しました。

下地工事は、「サンドイッチ工法」と呼ばれるように、全面にメッシュシートを挟み込みます。

ちょっと表現が変かも知れませんが、「ギプス」のように、軽量かつ強靱です。

そのポイントはシームレス、つまり継ぎ目が無いことです。

一般の外壁は、規格サイズというものが存在します。

例えば、横貼りと呼ばれるサイディングは45㎝×3mで、自重は20kgを超します。

この場合の留意点は、「継ぎ目」です。

建物は、風などの外圧で「揺れ」ます。

一枚一枚が強固であればあるほど、継ぎ目にその応力が集中してしまうのです。

ですからサイディング貼りでは建物の外周部にコーキングという「隙間」を設けて、

圧力を逃がしてあげる必要があるのです。

ですが、現場で作られるCACICOの外壁は、軽量かつ強度が均一になるため、

コーキングという隙間を開ける必要がないのです。

 

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Keynoteというソフト

「仕事に使う」

という理由で、ipadを買いました。

すごく言い訳っぽいですかね。

でも、本当です。

目的は、「軽くて、強くて、美しい壁」を

どこでもささっと説明できるツールが欲しかったのです。

で、ipadにKeynoteというソフトを入れました。

これは言ってみれば、mac版のパワーポイントです。

プレゼンテーションと言えば、「パワポ」というのが常道ですが、

当然ながら、ipadでは動きません。

でも知り合いから、

Keynoteの方が簡単できれいに作れるよ。

と聞いたので、購入に踏み切りました。

で、ホント簡単&きれいに仕上がります。

パワポの時より直感的に使えますし、結果もだいぶ違いました。

あまり、パワポの経験はないんですけどね。

他のタブレットと比べることはできませんが、

このソフトが動くだけで◎な感じがします。

きれいな壁は断熱材工事が終了しました  で、塗り壁の状況がご覧頂けます。

「軽くて、強くて、美しい壁」見学会の開催中です。

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焼き網登場

竹串に引き続いて、焼き網ときたら、焼き鳥屋さん開業ですか。

という訳ではありません。

実はこれ、外断熱の秘密兵器なのです。

CACICOの外壁は、釘やビス等、防水層を傷める材料は使いません。

でも、住宅は外壁工事だけで終わる訳ではないのです。

電気のメーターやテレビアンテナは事前に固定金具を取りつけていますが、

問題なのは、照明器具、樋、エアコンの配管などです。

この数点は、どうしても外壁工事の後に施工されます。

この工事で防水層を貫通したから。と言って何か問題になるとは思っていません。

それはどんな住宅でもおこることですから。

でも、そんな工事をしたとしても、防水層を傷つけないようにできれば・・・

それが、この焼き網・・・ではなく金網です。

仕様イメージはこんな感じ。

こんな感じで断熱材の表面に埋め込みます。

個提時には金網にビスが食い込んで、保持すると言う訳です。

少し手間ですが、職人さんに頑張ってもらいます。

 

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竹串の目的

以前も書いたことがあるのですが、再度登場です。

断熱材に突き刺さっているもの。

これは何か解るでしょうか。

見たとおり、竹串です。まんまですいません。

目的は、隣の断熱材との段差を無くす為です。

断熱材は、樹脂+モルタルで接着させるのですが、

その接着面の厚さは、微妙に変わっていきます。

何も考えずに貼っていくと、当然ながら凸凹になってしまうため、

隣の材料と出巾を揃える必要があります。

湿式外断熱発祥の地(?)アメリカでは専用の材料があるらしいですが、

日本では、どこでも安価に仕入れられる

「竹串」がベストです。

で、これって実は性能に直結しています。

ポイントは軽いという所。

外壁を塗りで仕上げる場合、問題になるのは「ひび割れ」です。

で、ひび割れ(クラックと言います)の原因は

「下地が動いた」

と言われるものがほとんど。

建築物は、多かれ少なかれ、動きます。

RCはそれほどでもないかも知れませんが、

木造や鉄骨は、風などの影響を受けて、結構動きます。

その揺れ、つまり「歪み」はどこに発生するかというと、下地の継ぎ目です。

「揺れ」による影響は、大きさと重さに比例して表れます。

下地が大きくて重ければ、その「継ぎ目」にかかる力も倍加するという訳。

CACICOの場合、下地は軽くて小さいです。

なおかつ馬目地と呼ばれる、目地が揃わない方法で貼っていきます。

継ぎ目が揃うと、歪みが集中しやすいからです。

こんな事が出来るのも、ひとえに竹串で調整できるほど下地が軽量だからです。

 

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東京みやげ その2

コストコって知っていますか。

アメリカ生まれの、会員制・大型倉庫店舗です。

で、そこには「どんだけ食べんねん」っていう量で、

いろんなものが売られているらしい。

で、これです。

イタリア製のウェハースチョコ。

サイズが伝わりませんね。

私の携帯を横に置いてみます。

いや、確かに普通に食べられます。

値段も1000円ちょっとらしいです。

でも、表記なんてないですから、多分カロリーの塊です。

子ども会の買い出し用お菓子であれば、丁度良い感じですかね。

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