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2011年11月14日のアーカイブ
防水の新機軸
- 2011年11月14日 12:25 AM
- 「かしこい家」の性能
住宅で、もっとも大切なことは何ですか?
と、問われたら「防水」と、声を大にして返答します。
断熱性能が高くても、間取りが良くても、デザインが優れていても、雨が漏ったら台無しです。
で、最近注目している商品が、今回使用した「ガーディアン」という防水塗膜です。
ガーディアンはアクリル100%のエラストマー(ゴムのような弾力)性を持つ液状の防水材。
その特徴を列記します。
下地を選ばない、浸透性と接着力
水蒸気を透過させる、透湿性能
-18℃でも400%の伸縮性を保持し、耐温度は-34℃~93℃
促進耐候試験において、長期の耐久性を実証
などと、言ってる方が恥ずかしくなるほど、いいことだらけ。
ついでに言えば、壁面の気密性能も確保してしまうとのことで、正に、死角無しです。
屁理屈では、ひけを取らない私としては、いろいろと質問したい事がありますが、まずは現場から
上記写真は、引き違いのサッシが柱一本挟んで連続している箇所です。
防水としては、条件が厳しいと言って良い場所です。
引き続き、壁とサッシの隙間が無い箇所です。
ここも、防水処理が綺麗にできています。
防水のトラブルが起こるのは「どこか」と言えばそれは、平面ではありません。
「コーナー」&「異素材が重なる」場所です。
今までの防水は、透湿防水シートとブチルテープを組み合わせて保護する。という形でした。
ですが、このガーディアンは、あらゆる箇所を「シームレス」に処理する事が出来るのです。
今まで面倒であった狭い空間や、入り組んだ場所なども、液体ならではの柔軟さですべて処理できます。
耐久性に関して質問したい事はありますが、それ以外は、文句の付けようがありません。
香川県では、はじめての施工ですが、この「防水」。ただモノでは無い事を実感しました。
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