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2011年11月2日のアーカイブ
床材は乱尺
- 2011年11月2日 9:20 PM
- 「かしこい家」の性能
寝室の床貼りが始まりました。
今回の床材の特徴は、「乱尺」です。 (反対語は、定尺)
言葉通り一枚一枚のサイズがバラバラなので、大工さんとしては、非常に貼りづらい材料だと言えます。
なぜ、「定尺」材を使わなかったか?
と言えば、たまたまです。デザインの気に入った材料に「定尺材」がなかったのです。
現在流通しているハードウッドのフローリングは、大きく定尺と乱尺に分類されるのですが、実は圧倒的に定尺が多いです。
しかも、「ユニ材」という種類の定尺材が、ほとんどです。
「ユニ材」とは、ユニット、つまり組み合わせて一定サイズにしているという意味。
基本サイズは、1m82㎝ですが、そのサイズを3~5枚の材料を組み合わせ(集成)て作ります。
乱尺材を貼り合わせれば、ユニ材という感じにも思えますが、実際の乱尺材は、そうではありません。
良い品質だから、集成にしないよ。ちょっと値段が高くて、施工性は悪いけど、物が良いから使ってよ。
と言いたげな感じの材料が多いです。
今回、そのような材料に巡り会ってしまった。という訳です。
大工さんも、「手間だけど、貼り甲斐があるわ」と言わしめる一品です。
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