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2011年11月のアーカイブ

この網は何?

写真は吹抜2階天井の下地の状況です。メッシュを貼ってアルミのアングルで押さえているのが分かるでしょうか。

これ実は、天井裏の空気を積極的に動かすための仕組みです。

住宅の気密を取る。という行為は非常に大切ですが、それで終わりではありません。

住宅内の天井裏を含めた空気を積極的に動かす工夫があると、もう一段上の快適性が手に入ります。

暖かい空気は、上昇気流になって天井付近に滞留するのですが、その空気を、天井裏の空気もろとも床下に送るという計画換気を考えているのです。

 これがシステム図ですが、天井に滞留する空気を、ダクトにて床下経由で、室内に戻すのです。

それも天井付近の温度を測定して、必要な時(天井面の温度が上昇した時)に限って、ダクトファンが動くように設定します。

暖かい空気は、必ず高い場所に滞留します。

その空気を攪拌することによって、1階と2階の温度差を、できるだけ均一化させます。

「室内を快適に対する」為の、CACICOの試みです。 

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かっこいい納まり

かっこいい!!

と、自画自賛させて下さい。

鉄骨階段のササラ(側桁)が、床の框とうまく取り合っています。

これこそ、きちんとした打ち合わせと工事の結果です。

大工さん的には、面倒な加工ですが、「ぴったり」と収まった姿は、何とも言えません。

でも、これは完成してしまえば、全く気にならず、背景の一部に溶け込んでしまうのです。

本当に良い納まりは、それ自体が主張しません。

上善水の如し。

 そう書いて、日本酒を連想するのは、単なる酒飲みですよね。

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洋服を買いに

「行きつけのお店」が欲しい代表格! と言えば、私にとっては、服屋さんです。

いろいろとウインドショッピングしながら・・・というのもあるでしょうが、

「寒くなってきたから、コートが欲しいんだけど・・・」という感じで買物ができたら、とても有難いなぁ、と思っています。

そんな私が、最近通っているのは、「イーハトーブ」さんです。

特徴としては、セレクトショップ、メンズがメイン、日本メーカーで、日本製が中心

おぉ、そのようなお店が高松にあったのね。

 

今日は建築現場で塗料が付いてしまったので、代わりのチノパンを探しに行きました。

建築現場の汚れは、何故か落ちません。

現場は危険が一杯です。

今回は、外壁の防水に使用する材料が付いてしまって、いきなりアウトでした。

しかも色が

よそ行き(?)の服が、いきなり現場服に格下げとなるのは、ホント一瞬。

真っ白な服に、トマトソースを飛ばすぐらいのショックでした。

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床材は乱尺

寝室の床貼りが始まりました。

今回の床材の特徴は、「乱尺」です。 (反対語は、定尺)

言葉通り一枚一枚のサイズがバラバラなので、大工さんとしては、非常に貼りづらい材料だと言えます。

なぜ、「定尺」材を使わなかったか?

と言えば、たまたまです。デザインの気に入った材料に「定尺材」がなかったのです。

現在流通しているハードウッドのフローリングは、大きく定尺と乱尺に分類されるのですが、実は圧倒的に定尺が多いです。

しかも、「ユニ材」という種類の定尺材が、ほとんどです。

「ユニ材」とは、ユニット、つまり組み合わせて一定サイズにしているという意味。

基本サイズは、1m82㎝ですが、そのサイズを3~5枚の材料を組み合わせ(集成)て作ります。

乱尺材を貼り合わせれば、ユニ材という感じにも思えますが、実際の乱尺材は、そうではありません。

良い品質だから、集成にしないよ。ちょっと値段が高くて、施工性は悪いけど、物が良いから使ってよ。

と言いたげな感じの材料が多いです。

今回、そのような材料に巡り会ってしまった。という訳です。

大工さんも、「手間だけど、貼り甲斐があるわ」と言わしめる一品です。

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