- 2011年11月5日 10:11 PM
- 「かしこい家」の性能
写真は吹抜2階天井の下地の状況です。メッシュを貼ってアルミのアングルで押さえているのが分かるでしょうか。
これ実は、天井裏の空気を積極的に動かすための仕組みです。
住宅の気密を取る。という行為は非常に大切ですが、それで終わりではありません。
住宅内の天井裏を含めた空気を積極的に動かす工夫があると、もう一段上の快適性が手に入ります。
暖かい空気は、上昇気流になって天井付近に滞留するのですが、その空気を、天井裏の空気もろとも床下に送るという計画換気を考えているのです。
これがシステム図ですが、天井に滞留する空気を、ダクトにて床下経由で、室内に戻すのです。
それも天井付近の温度を測定して、必要な時(天井面の温度が上昇した時)に限って、ダクトファンが動くように設定します。
暖かい空気は、必ず高い場所に滞留します。
その空気を攪拌することによって、1階と2階の温度差を、できるだけ均一化させます。
「室内を快適に対する」為の、CACICOの試みです。
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