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2012年10月29日のアーカイブ

新しい施工方法発明

西建住宅さんの現場からです。

今日から外壁の仕上げ工事が始まりました。

前回は自然なコテムラというお題でしたが、

今回はラフな仕上げです。

ラフという言葉もいろいろ解釈がありますが、

今回は「不規則」に徹しました。

「自然なコテムラ」の回でも話しましたが、人間が作業する以上

効率的に仕事を進めようとすると規則正しくなってしまいます。

ですので、「規則」を「正しくなく」します。

なんのことか分からないですよね。

塗り継ぎのラインを直線ではなく、斜めにしたのです。

以前壁のサンプルを作った時と同じ要領です。

一般的に、仕上げ工事は足場の高さで横移動をします。

つまり塗り継ぎは、横に規則正しく入る事が普通。

注) 塗り継ぎが見えるかどうかは、材料や仕上げのパターン、天気によって変わります。

今回はそれを無視して、ランダムな斜めラインを想定し、塗り継ぎとしました。

当然ながら作業性は落ちます。

何せ、足場を上下に移動しながらの作業となる訳ですから・・・

でも、「ランダムな斜め」塗り継ぎを設定した事で、例え塗り継ぎが分かったとしても、

それが気にならないというメリットが生まれるのです。

しかも、その塗り継ぎラインをわざと重ね塗りして、ラフさ加減を強調する計画。

果たして、その結末は・・・

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