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2012年10月20日のアーカイブ

接合箇所

西建さんの現場からお送りしています。

昨日、頭飾りを取り付けていましたが、この商品は定尺です。

定尺とは、サイズが一定という意味。

今回は2メートルの部材を使用して作業しています。

では、材料と材料の継ぎ目はどうするかというと、

少し隙間を空けて、コーキングという緩衝材を入れます。

そうしない場合は、材料同士を突きつけるしかないのですが、

そこで必ず隙間が空いてしまいます。

本来であれば、どこで接続したか分からないように施工したいのですが、

そのような技術は、多分どこにもありません。

これが昔の建築物で、石造りであれば材料同士を突きつけるのでしょうが、

現在においては隙間を空けて、柔らかい緩衝材(コーキング)を入れます。

一回り小さい部材がくっついているのが分かるでしょうか。

これがコーキングを入れる仕掛けです。

取り付けるとこんな感じになります。

この隙間にコーキングを入れて処理する訳です。

コーキングは樹脂製なので、どうしても接合が分かってしまいます。

ですが現段階では他の選択肢はないのが現状です。

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