- 2012年10月29日 7:24 PM
- 「かしこい家」の性能
西建住宅さんの現場からです。
今日から外壁の仕上げ工事が始まりました。
前回は自然なコテムラというお題でしたが、
今回はラフな仕上げです。
ラフという言葉もいろいろ解釈がありますが、
今回は「不規則」に徹しました。
「自然なコテムラ」の回でも話しましたが、人間が作業する以上
効率的に仕事を進めようとすると規則正しくなってしまいます。
ですので、「規則」を「正しくなく」します。
なんのことか分からないですよね。
塗り継ぎのラインを直線ではなく、斜めにしたのです。
以前壁のサンプルを作った時と同じ要領です。
一般的に、仕上げ工事は足場の高さで横移動をします。
つまり塗り継ぎは、横に規則正しく入る事が普通。
注) 塗り継ぎが見えるかどうかは、材料や仕上げのパターン、天気によって変わります。
今回はそれを無視して、ランダムな斜めラインを想定し、塗り継ぎとしました。
当然ながら作業性は落ちます。
何せ、足場を上下に移動しながらの作業となる訳ですから・・・
でも、「ランダムな斜め」塗り継ぎを設定した事で、例え塗り継ぎが分かったとしても、
それが気にならないというメリットが生まれるのです。
しかも、その塗り継ぎラインをわざと重ね塗りして、ラフさ加減を強調する計画。
果たして、その結末は・・・
- 新しい: コテパターンをつける
- 古い: 夏を旨とすべし?

