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2015年2月20日のアーカイブ
複雑な形状
- 2015年2月20日 11:55 PM
- CACICOウォール
久しぶりに現場ブログです。
最近は書いていませんが、仕事はしています(笑
CACICOの仕事は、「付加断熱工事」。
10年ほど前でしょうか?
木造住宅において、
断熱は内(充填)断熱か、外(外張り)断熱か、という論争がありました。
現代における回答は、
断熱部位に良いも悪いもない。
固有の断熱性能×厚みから導き出される数値だけが大切。
(木造の話です。鉄筋コンクリート造は違います)
つまり中でも外でも、どちらでも良いと・・・
ただし、
本当の快適が必要なら、どちらかだけでは足りませんよ。
なので、
充填断熱と、付加断熱
と呼んで、両方しましょうと。
さて、その付加断熱にもいろんな方法があります。
前置きが長くなりましたが、この写真を見てください。
まだ下地の状態ですが、
CACICOの付加断熱では、こんな事が簡単にできます。
ここでのポイントは一体化されているところ。
外壁に飾り(モールディング)をくっつけているのではありません。
その場合は継ぎ目が発生します。
結婚式場の建物で、頭に飾りがあるのを見たことがありますよね。
あれ実はCACICOと同じく、発泡スチロール製が多いです。
ですが、違うのは固定方法。
一般的には、ビスや金物による固定。
→壁と飾りが別素材。なので継ぎ目がある。
CACICOは接着による固定。
→壁と飾りが同素材。なので一体化する。
見た目だけではありません。
①構造体への負荷が増えない
②防水性能が変わらない
③耐久性が高い
と良いことだらけです。
ちょっと褒めすぎな感がありますが、
木造でこの形状をするのは難しいと思います。
・・・やっぱ自慢でしたね。
因みに、この形状は、cadソフトのデーターを基に、工場で成型しました。
部材としては4分割だったのですが、この段階で継ぎ目は分からなくなります。
完成したら、またブログにアップしますね。
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