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2015年2月20日のアーカイブ

複雑な形状

久しぶりに現場ブログです。

最近は書いていませんが、仕事はしています(笑

CACICOの仕事は、「付加断熱工事」。

10年ほど前でしょうか?

木造住宅において、

断熱は内(充填)断熱か、外(外張り)断熱か、という論争がありました。

現代における回答は、

断熱部位に良いも悪いもない。

固有の断熱性能×厚みから導き出される数値だけが大切。

(木造の話です。鉄筋コンクリート造は違います)

つまり中でも外でも、どちらでも良いと・・・

ただし、

本当の快適が必要なら、どちらかだけでは足りませんよ。

なので、

充填断熱と、付加断熱

と呼んで、両方しましょうと。

さて、その付加断熱にもいろんな方法があります。

前置きが長くなりましたが、この写真を見てください。

まだ下地の状態ですが、

CACICOの付加断熱では、こんな事が簡単にできます。

ここでのポイントは一体化されているところ。

外壁に飾り(モールディング)をくっつけているのではありません。

その場合は継ぎ目が発生します。

結婚式場の建物で、頭に飾りがあるのを見たことがありますよね。

あれ実はCACICOと同じく、発泡スチロール製が多いです。

ですが、違うのは固定方法。

一般的には、ビスや金物による固定。

 →壁と飾りが別素材。なので継ぎ目がある。

CACICOは接着による固定。

 →壁と飾りが同素材。なので一体化する。

見た目だけではありません。

①構造体への負荷が増えない

②防水性能が変わらない

③耐久性が高い

と良いことだらけです。

ちょっと褒めすぎな感がありますが、

木造でこの形状をするのは難しいと思います。

・・・やっぱ自慢でしたね。

 

因みに、この形状は、cadソフトのデーターを基に、工場で成型しました。

部材としては4分割だったのですが、この段階で継ぎ目は分からなくなります。

完成したら、またブログにアップしますね。

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