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2014年8月22日のアーカイブ

冷蔵庫の厚み

冷蔵庫の奥行き。

これ、台所計画の結構大きな問題です。

何故ならば、一般のキッチンは奥行きが65㎝なので、キッチンと並べると何とかOKですが

バックセットと並べるとその奥行きがネックになります。食器棚なんかは45㎝なので、

どうしても冷蔵庫の奥行き70㎝が大きく目立ちます。

電子レンジが大型化して、カウンターは55㎝程度あるものが増えてはいますが、

それでも冷蔵庫の奥行きよりはだいぶ短い。

それが、解決・・・いえ緩和するかもという話です。

 

日本の白物家電は、年に1回のモデルチェンジが恒例です。

そのモデルチェンジも、型番だけ(マイナーチェンジ)という年もありますが、

気合いが入っているなぁという年もあります。

で、今年の冷蔵庫業界で、一つの競争が始まっています。

それが庫内の広さ競争です。

2013年モデルにおいては、三菱の圧勝でした。

「おけるスマート大容量」と銘打った三菱の性能を少し紹介します。

詳しくはリンクを見て欲しいのですが、本体幅68.5㎝で605Lだそうです。

(685mm×1,798mm×699mm)

我が家の2002年製・三菱製冷蔵庫は、同じ幅で401L。

(685mm×1,755mm×639mm)

奥行きの違いはあっても、200Lの差はすごいです。

これは一重に断熱材を薄く出来たからです。

実際電気屋さんで見てみると、庫内の広さが圧倒的。

さて、日本のメーカーは、一社がやると他社も追随します。

今年「庫内広い」合戦に参加したのは、東芝です。

「マジック大容量」と謳った2014年10月発売の新商品が、それです。

同じ68.5㎝で、555L。

(685mm×1833mm×699mm)

まぁ、これでも50Lの差がありますので、三菱の優位は変わりません。

ですが、同サイズの前モデル510Lと比較したら、なかなか頑張ったと言えます。

えっ、冷蔵庫の奥行きと関係ないって?

そうです現段階では関係がないです。

ですが、冷蔵庫の壁が薄く出来る事は、

必ず冷蔵庫自体の薄型化に繋がります。

実は、以前にも薄型の冷蔵庫が発売された事があります。

ですが、全く流行りませんでした。

何故かと言うと、扉内側の収納を削って薄くしたからです。

ドアポケットにペットボトルどころか牛乳パックも入らなかったと記憶しています。

そりゃ、売れませんよね。

ですが、断熱材の薄型化が可能なのであれば、話は別です。

現段階では、

同じ専有面積でも大容量。

つまり、

今の冷蔵庫を、サイズそのままで大容量

なので買い換えませんか?

というアピールが主なのですが、

同容量なのに奥行きが薄い。

というメーカーも出てくると思っています。

冷蔵庫の奥行きは70㎝を少し切るサイズが主流。

これを60㎝に出来たら、結構ヒットすると思います。

キッチンのバックセットから、冷蔵庫だけ飛び出している。

というのは、あまり綺麗ではないですからね。

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