CACICOブログ HOME > アーカイブ > 2012年2月19日のアーカイブ
2012年2月19日のアーカイブ
関西からのお客さん
- 2012年2月19日 11:55 PM
- 「かしこい家」の性能
昨年末にお引き渡しをしたO邸に、関西からお客さんが・・・
NPO外断熱推進協議会のメンバーで構成される、関西パッシブハウス研究会の面々です。
早速取り出したのは、非接触温度計と赤外線サーモグラフィ。
まず、建物内部の温度をチェックをします。
快適な空間は、室温(空気の温度)と壁や天井面の温度に差が無いことが求められます。
例えば、室温が24℃、窓のガラス表面の温度が10℃の部屋があったとします。
窓の近くに立っている人は、体感的には(24+10)÷2=17℃程度に感じます。
つまり、壁や天井、窓面の温度のばらつきが少ないことが、快適に繋がるのです。
O邸の壁や天井の温度を測ると、数度のばらつきはあったものの、大きな温度差はありませんでした。
また、赤外線サーモグラフィで温度分布をチェック。
ガラス面の温度が壁より低いのは当然ですが、
壁自体も一定の温度ではありませんでした。
柱や間柱に当たる場所は、温度が低く表示されています。
O邸は、建物の外周部を5㎝の断熱材で覆っているのですが、
それでも構造体がヒートブリッジ(熱橋)になっている訳です。
温度ムラを無くす為には、「外張り断熱」が有効であることを改めて理解できました。
- コメント(閉): 0
- トラックバック(閉): 0
ホーム > アーカイブ > 2012年2月19日のアーカイブ
- 検索
- Feeds
- Meta

