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②気密の確保  較べてみよう

前回のまとめです。

一般の家における気密とは

造り手も知らない場所に、自然換気にとって有効ではない隙間が、あちこちにある家

という結論でした。

さて、一方同じ表現で高気密住宅を表してみたいと思います。

高気密の家 (1を大きく割っている場合)

サッシや玄関扉の隙間以外には、ほぼ隙間がなくなっている家

という所でしょうか。

例えばC値が0.5だった場合、8センチ角の隙間という事になります。

ちなみに気密は、現場の検査で計測した結果。というところが断熱とは違います。

断熱は、図面上の計算値であり、気密は実測値なのです。

話しを戻します。

一般の家と高気密の家を較べてみます。

(勝手な)イメージで較べると

「呼吸する家」Vs「ペットボトル住宅」

なのですが、数字で表すと

「隙間が36センチ角」Vs「隙間が8センチ角」

なのです。

すきま風が大きい事にメリットを感じる人っているのでしょうか?

次は、すきま風が大きい事のメリット・デメリットを考えてみます。

メリット

はっきり言って思いつきません m(_ _)m

アルミサッシ以前の木製の窓レベル(雨戸がないと、水が入る)の隙間があれば、「自然換気」できると言って良いです。

私は以前、ボロボロの借家(大家さんごめんなさい)に、

「リフォーム勝手にやって良いよ」という条件で住んだ事があります。

昭和初期!! みたいな家だったですが、室内でガスストーブ焚いても換気の必要がなかったです(笑)

ですが現在の新築において、そんな大きな隙間はあり得ません。

デメリット

室内の冷暖房(外気温と室温の差が大きい)時に、隠蔽部で結露をおこす可能性が高い。

換気装置の効率が悪くなる。

冷暖房の効率が悪くなる。

湿度コントロールが不可能になる。

 

デメリットだったら、いっぱい書き出せるのですが・・・

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