- 2013年1月7日 2:37 PM
- 「かしこい家」の性能
RCの改修工事が始まりました。
まずは、室内の解体からです。
RC(鉄筋コンクリート)造の場合、室内のボード(壁)は、だんご張りという方法で施工しています。
接着剤をだんごのように付けて、ボードを押しつけて接着固定します。
今見えているのは、RCではなく、ブロック積み。
構造と関係ない(体力が不要な)壁は、コストのかからないブロック積みとなります。
ですので、もう少し時間がたった後は、
こんな感じ。
向かって右の壁は、外壁側なので構造体、つまり鉄筋コンクリート造です。
この壁の裏側は、すでに外部。
そりゃ、寒いはずです。
改修工事の事前打ち合わせに来た人が、全員体感している事があります。
それは「家の中より、外の方が暖かい」という事。
人の住んでいないRCは、冷え冷えに冷やされた箱も同然なのです。
日中外気温が上昇しても、室内は夜のまま!!
こんな、「夏暑くて、冬寒い」建物が変わる事が出来るのか?
でも、RCは快適になる性能を秘めた構造なのです。
今回の工事で、それを実証したいと思っています。

