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CACICOの考える外皮 長寿命

CACICOの外皮は

透湿性シームレス、長寿命

がポイントです。

今回は、最後を飾る長寿命について。

外壁と屋根材では、ここも少し考え方が違います。

外壁は以前も話をしたとおり、一次防水なので、あまり防水性は問われません。

ですから寿命を決めるのが性能劣化ではなく、美醜であったりします。

リフォーム屋さんは、

「外壁汚れているから、そろそろ塗り替えませんか」

と営業をかけるそうです。

当然新たに塗装膜を付ければ、少しは長持ちはするでしょうが、

ポイントは、汚れているかどうかという所です。

 

ですが屋根材はそうではありません。

長寿命とは、長い間雨漏りしない性能。

と言って良いでしょう。

前回のシームレス編では

陸屋根(フラットな屋根)にも使える、数少ない材料。

という結論でした。

で、その数少ない材料の中で、耐久性はどうなのか?

という話を。

いくら高性能でも、耐久性がなければ意味がありません。

では、CACICOの屋根はどの程度の寿命があるのか。

メーカーのカタログには

「優れた耐候性で30年の寿命」

という台詞があります。

スイスの商品なので、実験もスイス規格の暴露試験です。

で、表にあるとおり性能差は歴然。

横軸にあるA1ポイント。

肉眼で狭く浅いクラックが見える。

という状況に達するまでの時間が

日本製品群   10年相当

ドイツ製品    20年相当

サーナルーフ  30年相当

という結果になっています。

日本製品群の3倍長寿命というのは、すごいです。

上記は促進暴露検査と言って、検査室での実験結果です。

では現実の世界ではどうなのか?

サーナルーフの歴史は古く、世界中で45年以上の実績があります。

カタログには1971年に竣工、1997年にサンプル採取したデーターが掲載されていました。

施工後26年経過した実物です。

樹脂製品の寿命を判断する基準に「伸び率」があり、

初期値の50%を割り込むと寿命とされています。

で、その伸び率を検査したところ89%という数値。

先ほどの実験結果である、30年の寿命を裏付けるものでした。

これこそCACICOが待ち望んだ屋根材です。

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