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長寿命な屋根材 その2

これ何か分かりますか?

脱気筒という名前で、屋上のシート防水時の必需品。

シート防水というのは、文字通りビニール系のシートを屋上に敷設する屋上防水。

その時の問題点は、下地の含んでいる水分の逃げ場がなくなる事です。

 

RC(鉄筋コンクリート)造の建物は、新築時に余分な水分を多量に含んでいます。

それは、数年かけて少しずつ蒸発していきます。

ですが、その間屋上の防水をしない。という訳にはいきません。

また既築物件でも、降雨や室内で発生する水分によって、

コンクリートは常に湿気の吸放出を行います。

そこで問題になるのがシート防水です。

コンクリートが放出する水蒸気が、シートで遮られ

シートの下で、水ぶくれのようになってしまうというトラブルが多発しました。

その対処療法で考え出されたのが、前述の脱気筒と言う訳。

でも、はっきり言って邪魔ものです。

フラットな屋上に、点々と立つ脱気筒。

透湿性のあるシート材があったら問題ないのですが・・・

と探したところありました。

サーナルーフという商品です。

特徴は

水蒸気透過性がある。

耐候性に優れ、30年の寿命。

一般的なシート防水は10年ですが、こちらはその3倍の寿命が・・・

溶剤による接着剤ではなく、熱風による熱融着。

溶剤による接着は、溶剤自体の耐久性が防水の寿命となります。

ですが熱融着は異物がありませんので、ホントの意味でシームレス

CACICOの屋根にピッタリな性能です。

今回の改修工事は、サーナルーフを導入します。

当然、下には断熱材を敷き込みますよ。

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