- 2018年6月5日 3:12 PM
- デシカ日記
前回は少々脱線してしまいましたが、まとめます。
従来(濾過)式のフィルターの特徴。
① 再使用可能なものは低性能。
② 高性能な物は使い捨て、かつ目詰まりしやすいので、頻繁な取り替えが必要。
となります。
②の解釈として、「お金があるから大丈夫」という太っ腹な方もいらっしゃるかも知れませんが、問題は単にコストだけではありません。
図にある通り、取付開始直後から、換気風量の低下が始まる。
つまりフィルターの交換時期とは、風量不足の時期と考えるべきなのです。
これって、結構大きな問題点です。
これをサクッと解決出来るのが、トルネックスなんです。
取付は至って原始的です。デシカの外気導入側のダクトにトルネックスを挟み込む。
それだけです。
スペースさえあれば問題の無いお仕事でした。
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