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2016年9月10日のアーカイブ
衣類乾燥機を考える その1
- 2016年9月10日 11:55 PM
- 「かしこい家」の性能
デシカを導入している場合、ほぼ不要な設備として、衣類乾燥機があります。
(もちろん、短時間で乾かしたい場合は別ですけどね)
衣類乾燥機は、大きく分けて電気式とガス式。
電気式は時間がかかるので、ガスの衣類乾燥機が高評価のようです。
価格.comを見てみると、売れ筋ランキングで10位以内に2機種入っていますし、(順位は4位)
そして満足度ランキングでは、1位、2位のワンツーフィニッシュ。
もっとも、ワザワザ「衣類乾燥機」を単体で、購入する人は少数派。
価格.comによると、洗濯機は247種類もありますが、衣類乾燥機は16種類しかありません。
(洗濯機の内訳→乾燥機付きは122種類、簡易乾燥機付きは90種類)
なので普通に洗濯機を買う人は、ほぼ乾燥機能が付いているのですね。
話が少し逸れますが、
洗濯機には縦型(145種類)とドラム型(76種類)があります。
ドラム型の方が高価なこともあり、全てにおいて性能が上。と考えている向きもありますが、
実際の所、汚れを落とすには縦型。節水と乾燥能力はドラム型が有利なのです。
(大きな方向性の話です)
なので、「乾燥機は、あまり使わない」と考える人は、
価格とスペース効率で有利な有利な縦型を選ぶ選ぶようです。
ドラム型は、ドラムが斜めor横になっているため、出巾が広くなりますし、
何より、扉を開けっ放しにすると「単に邪魔」だったりします。
でも、洗濯機の蓋は解放しておきたいのが人情ですよね。
話を戻します。
衣類乾燥機を買う人は、一体型の乾燥機では物足りない人なんですね。
ですが、ガスの衣類乾燥機、「設置したいけど、諦めてる」という人が実は多いのです。
その原因は一重に「排気」の問題。
ガス乾燥機は、室内でガスを燃焼させるので、その排気を室外に出してあげないといけません。
ですが既築住宅においては、その排気通路を確保する事が大変なのです。
マンションにおいては、ほぼ不可能です。
何故なら、
居住者には、勝手に外壁を貫通させることが、許されていないから。
借家だからという意味ではありません。
自己所有のマンションだとしても、外壁は共有部扱いとなるので、
個人の判断で外壁面の工事が許されないのです。
する場合は、マンション自治会の承諾が要りますし、要件はとても厳しいのでほぼ無理。
それ以前に、該当マンションがオール電化では無く、ガス給湯だったとしても、
ベランダや脱衣室にガスのコックがあるマンションはほとんどないでしょうしね。
ガスの衣類乾燥機を使うには、
電気コンセント、ガスコンセント、排気用の開口の3つが無いと成立しないのです。
長くなったので、次回に続きます。
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