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2014年1月27日のアーカイブ

断熱材の切断について

先日、断熱材の加工&加工機械の製作をしている会社にお邪魔しました。

現在、断熱材の切断は、丸ノコで行っています。

ですが、この方法。ベストと言う訳ではありません。

理由は、いくつかあります。

切りくずがでる

音がする

狭い所で作業できない

この辺りが主な所でしょうか。

の切りくずは、「刃」を、断熱材専用の物に変えると、少し押さえられますが、完璧ではありません。

また、の音は、どうしても出てしまいます。

もちろん、建築現場には「音」が付きものですが、無いに越したことはありません。

特にリフォームでは、大切なポイントかも知れません。

「ご近所への気遣い」と言うのもありますが、生活をしながらの工事となれば、音は結構なストレスになりますから。

 

で、ちょっと説明が要るのはです。

まずは、現在の作業状況をご説明します。

断熱材を貼る作業は、一人でもできますが、それでは効率が悪いので分業で進めます。

その場合は、

一人が採寸と貼り付け。

もう一人が切断と接着用のモルタルを塗布。

という関係になるのですが、これがくせ者。

距離が近ければ良いのですが、距離が離れると、材料を運ぶ手間や、サイズを伝える伝令役も必要になってきます。

原因は何かというと、断熱材の切断する場所が限られてしまうから。

丸ノコでの切断には、広いスペースが必要なので、地面の上でしか作業ができません。

1階を貼っている間は良いのですが、工事が進むと、どんどん距離が離れていきます。

屋根に近い、建物の裏側。なんて言ったら、移動時間も馬鹿になりません。

個人住宅であれば、そうでもありませんが、これがマンションとか、となったら大変です。

では、大型物件の外断熱工事はどうしているかと言うと、足場の上で切断作業をします。

つまりの狭いスペースと言うのは、足場の上で切断することを想定しているのです。

どのように?

 

こんな感じで「立てかけて」、「熱線」でカットします。

この方法であれば、問題なく足場の上で作業ができます。

もちろん、①の切りくずや②の音の問題も解消できますので、

全てのポイントで、熱線カッターが有利なのです。

唯一の障害は、機械のコストですかね。

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