- 2014年7月17日 5:00 AM
- CACICOウォール
鉄筋コンクリートは構造体です。
これ、うどんは食べ物です。
と言っているぐらい当たり前ですよね。
なので、もう一つ追加します。
鉄筋コンクリートは仕上げ材に不向きです。
こちらは異論のある人が多いと思います。
香川県内には、「コンクリート打ちっ放し」という建物が至る所にあります。
特に直島に集中している感がありますね。
でも大切な事ですから、もう一回言います。
鉄筋コンクリートは仕上げ材に不向きです。
ここで話しているのは、美醜とか好き嫌いというレベルではありません。
単純に、「特性」として向いていないと言う事です。
外壁仕上げ材に鉄筋コンクリートを使った場合のポイントを簡単にまとめます。
①水に弱い。
②結果として、寿命が極端に短くなる
③温熱環境が守れない
まず①から
構造体の中に隙間がないため、
施工不良でもない限り「いきなり漏水」なんてことはありません。
なので水に強そうですが、そうではありません。
コンクリートに水をかけるとどうなるか?
そうです、吸い込まれます。
もうそれだけで十分です。
表面を撥水処理とかするのでしょうが、基本、水が染み込む材料なのです。
それを何故、仕上げに使うのか?
数年で薄汚れた打ちっ放しが多く存在しますが、
「汚れている」という事は、構造体内に「水」の侵入を許しているのと同義です。
長期スパンで考えれば、費用対効果が低いと言わざるを得ません。
②以降は、次回に書きますね。
コメント:0
トラックバック:0
- この記事のトラックバック URL
- http://www.cacico.co.jp/blog/wp-trackback.php?p=7465
- トラックバックの送信元リスト
- 鉄筋コンクリートは構造体 - CACICOブログ より