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技術を広めたい

高松で湿式外断熱の現場研修を行いました。

目的はスキルアップです。

今年になって、少し(笑)仕事が増えてきましたので、スピードアップを兼ねての研修です。

「事件は現場で起きているんだ」(もう古いですかね)

ではないですが、ホント、現実の「収まり」には、幾通りもの正解があります。

ですので経験を積み上げるしかないのですが、「知恵」はあって困る事はありません。

という事で、湿式外断熱のインストラクターに来県してもらい、一緒に仕事をしました。

彼(インストラクター)とは、ここ一月の間で、山口→香川→東京と3カ所で研修を依頼しており、

今回はその中間地点にあたります。

木造における一般的な湿式外断熱とCACICOの外断熱は、大きな差違があります。

それは断熱材の固定方法です。

一般(多数派)は

ドレインラップ(透湿防水シート)+ビスによる断熱材固定+塗り壁

CACICO(少数派)は

ガーディアン(塗り防水)+接着による断熱材固定+塗り壁

という訳で、「下地」の処理方法が全く違います。

これは一重に「防水層に穴を開けるかどうか」による選択なのですが、

「ビスによる固定」と「接着による固定」には、技術の簡便さに大きな隔たりがあります。

 

「ビスによる固定」は、大工さんや外壁屋さんであれば、自身が普段していた作業と似ています。

ですが、

「接着による固定」となったら、誰もが初めての作業。

なので、

誰が行っても、はじめは「効率が悪い」仕事なのです。

なおかつ

仕事数が少なければ、いつまでも熟練度が上がらない。

という悪循環すら想定されます。

つまり

CACICOの外断熱工事をできる業者さんが少ない。

のです。

しかし、CACICOでは「接着による固定」が、防水と耐久性の観点から、正解だと思っていますので、

何とか、この工法を広げたい!!

 

ですから、

「興味がある」人には、「どんな地域」であろうともお邪魔して技術指導行っています。

 

さて、香川県の皆さん。

このCACICOの外断熱工法を見ていただける機会ができました。

今月末の28,29日に、エヌケー建設さんの構造見学会が決定したのです。

次回は、そのイベントの告知をリリースしますので、是非是非、その目でご覧下さい。

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