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基礎は一緒

現代の建物。

いろんな構造があります。

木造、鉄骨、RC

鉄骨は軽量鉄骨と重量鉄骨とに分かれますが、全ておしなべた共通点があります。

それは基礎がRC(鉄筋コンクリート)造という事。

当たり前なのでスルーされがちですが、(熱的には)重要ポイントです。

例えば、鉄骨と木造が混在している建物は、建築基準法では混構造と呼ばれますが、

木造がRC(基礎)と木造の混構造。とは呼ばれません。

つまり「基礎」というものはRCしかあり得ないという訳です。

で、すべ~て一緒の基礎というRC造の話です。

RCを「断熱」という観点で考えると、もう「外断熱」しかあり得ません。

RCは断熱の部位によって、「外断熱」、「内断熱」と分かれます。

木造と鉄骨の場合はそれが、「外張り断熱」、「充填断熱」。

表記も正確には違ってきます。

RCは壁の中が詰まっているので、内と外

木造と鉄骨は、

壁の中が空洞なので、内ではなく充填。

そして外ではなく外貼り(空気層を持たすからかな)と言います。

素直なところ

鉄骨や木造であれば、

充填でも外貼りでも、必要な性能がでるのであれば、どちらでも良いのです。

ですが、RCは違います。

構造体の比熱が大きいので、外と内では、天と地ぐらい違ってきます。

当然、外断熱=天、内断熱=地です。

もうそれは、RCの断熱改修現場で、「嫌」というほど実感させられました。

話が逸れましたね。

どんな建物でも、必ず付いてくるRC構造体。

ここを外断熱化するのは、住宅性能アップの基本です。

と断言します。

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