- 2013年2月18日 11:55 PM
- CACICOの毎日
熱融着をもう少し詳しく説明します。
400度の熱風を吹き付けて、材料を溶かしてくっつける。
もう、見たとおり熱風を吹き付けて、ゴムのローラーで押さえていく。
至って単純な作業です。
もう少し近づいてみます。
この単純さが、防水という事に関しては大切なのです。
複雑な作業には、ミスが付きものなので・・・
さて、うまく写真に写っていませんが、継ぎ目に黒い線が出来ているのが見えるでしょうか?
裏面の黒い部分が溶け出している事で、しっかり融着した事が確認するのです。
ヨーロッパ的には、「はい、良く出来ました」で終了らしいのですが
日本人的には「その黒い部分を何とか隠したい」と思ってしまいます。
次はこの写真
平面は至って簡単ですが、出隅や入隅などは大変です。
写真は、前二つが出隅用。後ろ二つが入隅用の部材。
パッチというか継ぎ当てですね。
これがある事で、シームレスな防水が簡単にできるのです。
で、なぜ大小があるかと言うと、
大はヨーロッパの標準品。
小は日本に特化した、日本バージョンなのです。
これ以外にも副資材には日本化ライズしたものが数多くあり、
メーカーとして日本の工事現場に合わせようという覚悟が伝わってきました。
どんなに良いものでも、使ってもらわないと始まらない。
そんな気持ちが伝わってくる、良い研修会でした。
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