- 2013年2月6日 11:55 PM
- 「かしこい家」の性能
今日は、お付き合いのある工務店さんと次回の仕事の打ち合わせをしました。
そこでの話題は、先日納品したトリプルガラスのサッシ。
今日は、住宅におけるサッシの必要条件を考えます。
「香川県で、そこまで高性能なサッシが必要か?」
この問いへの回答とも言えます。
私の考えるサッシの必要条件とは、結露しない事です。
結露をすると何が問題か?
サッシの枠や床が濡れてしまう。というお掃除的な問題もありますが、
一番は、冬場に室内の加湿ができない事です。
冬の空気は低温で過乾燥。
そこで暖房と加湿をする事になります。
ですが、「窓で結露をする」という事は、「窓で除湿している」と同義。
無垢の木を使ったオリジナル家具屋さんと話をした時も、
「最近の家は乾燥している事が多く、家具にとっては条件が厳しい」
と話されてました。
確かに、サッシの性能は上がりました。
なので暖房器具さえ使えば、「寒くない」環境にする事も比較的容易。
ですが室温を維持したまま加湿を行うと、
ほとんどのサッシで結露が発生してしまうのです。
つまり現状サッシの主力商品は、
室温コントロールには役立つが、
湿度コントロールはできない程度の性能なのです。
冬場に加湿器を使用しても結露しないサッシ。
これが私の考えるサッシの必要条件です。
- 新しい: APW330真空トリプルガラス
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