- 2017年1月24日 9:52 AM
- CACICOの毎日
「これ欲しいな」と、家族の意見が一致しました。
CACICO宅は、最近TUTAYAに漫画を借りに行くことが多いです。
(10冊以上借りたら、一週間レンタルで一冊60円だから)
まとめ借りして、ばーっと読み飛ばすのですが、
時々「これ購入したいな」という作品が出て来ます。
読んで面白かった。だけでは不十分。
「繰り返し読みたい」とか「手元に置いときたい」という評価なので、結構シビア。
しかも世代差・性別差があるので、みんなが「繰り返し読みたい」という作品には、なかなか出会えません。
で、久々の一冊がこちら。
異世界居酒屋 ノブ
異世界と繋がっている居酒屋に訪れる、異星人目線のグルメ漫画。
ラノベ(ライトノベル)のコミック化作品でした。
中身をメジャー所で例えれば、テルマエ・ロマエの食べ物版って感じ。
タイミング良く、無農薬の立派な大根を頂いたので、漫画飯を作ってみました。
と言っても、普通の「おでん」です。 (・・・ふろふき大根?)
これが1日目。うどん県民としては邪道ですが、醤油味にしていません。
うどん県のうどん屋は、一年中「おでん」を販売しているお店が多いですが、
どこもしっかりとした醤油色の出汁に浸かっています。
注) うどん県では、うどんの「つゆ」を出汁と呼びますので、CACICOもごちゃ混ぜ表記です。
昔、お祭りの屋台では「関東炊」という名称で、おでんが串刺しで売られていましたが、醤油味でした。
「なんで、関東炊き?」などと思っていたのですが、出汁だけで炊いて味噌で食べる関西風おでんを知ったのは、大人になってからです。
でもって2日目
醤油を足した訳ではないのですが、しっかりと色が付いてきています。
もう漫画とは何の関係も無いですが、
漫画に出てきたメニューだよとおでんを出したら、娘は大根だけをばくばく食ってました。
- 新しい: 食洗機の使い方
- 古い: 革新的ものづくりに挑戦