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換気の世間話

先日、24時間換気で有名な、ローヤル電気の営業さんと話す機会がありました。

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で、気になったのが、この風量調節コントローラー。

(右側のイラストは気にしないで下さい)

何かというと、給気と排気の出力をバラバラにコントロールしている所。

ローヤルの換気扇は、省エネモードが搭載されています。

外気温が快適な時は、給気を最小に絞って、電気代を節約するというもの。

これ自体、CACICOとしては、「?」な仕掛けです。

気密を取った住宅で、給気だけを絞り込めば、建物内が負圧になるだけですから。

そのように質問したところ回答は、

「快適な時期は、窓開けるから良いのですよ」

と言うものでした。

その時は、それ以上突っ込まなかったのですが、

①留守中は、どうするのか

②天気が悪い(雨天)場合はどうするのか

と、やはり無理がある仕掛けだと考えます。

これを真面目にやるのなら、連動給気シャッターを付けるしかありません。

それはともかく、給気と排気のバランスを変えるのが前提

だからこそ考えられたコントローラーなのですね。

因みにローヤル電機の24時間換気は、

トイレ、洗面所はOKですが、浴室はNGという仕様です。

なので、24換気+浴室は局所換気扇という形にならざるを得ません。

社内で浴室も換気経路に取り込む検討をしているが、まだ目処が立っていないそうです。

給気と排気を別々にコントロールする。

と言う考えが面白かったので、以下の提案をしてみました。

 

浴室を換気経路に組み込もうという試みは高評価。

だけど現状、局所換気との併用なのだから、まずはこちらの対応策を考えて欲しい。

具体的には、

局所換気を回している間だけ、給気量を増やすという仕掛け。

デシカで言うところの、フレッシュアップ運転ですね。

以前、ブログに書きました。

浴室を換気経路に取り込むのがBESTとすれば、

浴室換気扇と連動させて給気量を増やすのは、BETTER止まり。

だけど、これなら直ぐに対応可能。

何せ、今

「温度センサーと連動させて、給気を絞る」

という仕掛けを作れているのですから。

出来ることからやって欲しいのですが、はてさてどうなるのか?

こうご期待です。

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