- 2015年9月20日 9:40 AM
- CACICOの毎日
シルバーウィークの初日、1年ほど経った食卓の手入れを。
食卓の定番は、クリア塗装仕上げです。
クリア塗装と言うのは、買った当時は良いですが、経年劣化します。
表面に透明な膜が張っているのですから当然です。
どんなに耐久性を上げても、表面には必ず傷が付いていきます。
その細かい傷が原因で光が屈折し、白く見えたり、色がぼやけて見えます。
問題はその傷が修復出来ない事。
その内表面だけでは無く、クリア自体が剥がれ始めると・・・
クリア塗装は極端な話、ジワジワと汚れていくだけの仕上げとも言えます。
一方オイル仕上げは違います。
木地の肌そのままなので、変化はしますが、嫌な変化ではありません。
味が出てくる、というヤツですね。
普段使いにおいては輪染みが気になる。と言う方が多いです。
ですが、
汚れが付きやすい。と言う事は、逆に取る事も可能なのです。
どうやって取るか?
紙やすりで削り落とすのです。
今回使った道具は、紙やすりとオイルとウェスだけ。
まずは水拭きをして乾かします。
でもって紙やすり掛け。
目の細かい(800番手ぐらい)モノを使うと、直ぐに真っ白になりますが、気にせずドンドンと取り替えます。
天板のサイズにも因りますが、紙やすりは3枚くらい使う勢いで。
それから、乾いたウェスで汚れを拭き取り、オイルを擦り込みます。
オイルを垂らした直後の写真。
頑張って擦り込んだ後、乾いたウェスで拭き取ります。
色が違うのはカメラの問題ですが、薄い傷や輪染みなんかは無くなり、
以前より色の深みを感じます。
何か一緒に生きている感がありますね。
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