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2016年10月28日のアーカイブ
快適な環境は、ひ弱な子供を作る?
- 2016年10月28日 11:55 PM
- 「かしこい家」の性能
「室内が快適すぎると、子供がひ弱になる」
こんな台詞に時々出会います。
造り手が「言い訳」として発言する事もありますし、住み手が結構真面目に考えていることもあります。
過保護は良くない。
という意味なのでしょうが、「躾」と「環境」を同一視するのは、頂けません。
エビデンスをパシッと出せなくて恐縮ですが、下記のようなデーターががあるそうです。
温熱環境的に、快適な保育所と、不快な保育所を抽出して
厳冬時の幼児の活動量を比較したそうです。
その結果は、快適な保育所の運動量が多く、寒い保育所の運動量が少なかった。
幼児にとって、運動=成長ですから、
発育という面から考えると、快適な保育所の方が、有利と言えます。
犬は喜び庭駆け回り、猫はコタツで丸くなる。
という歌があります。
子供は、犬じゃなくて猫だ。と言う訳では無く、
家の外と中では、人間側の対応が違うだけなのです。
室外と言うのは、基本移動するとかの「目的」がある訳ですから、活動量に差が出づらい。
しかし室内、と言うのは、「目的」がないことも多いので、
活動を止めた方が体温のロスを防げる。と判断するのだと思います。
先ほどの歌に戻ると、犬も室内に居れば、コタツ(暖かいところ)で丸くなるのです。
CACICOも、子供の時の記憶として、コタツから離れたくなかったです。
トイレに行きたいけど、布団から出たくないとか・・・
そこで改めて反論してみます
快適が悪いのではない、快適すぎるのが良くないのだ。
次回に続きます。
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