- 2015年8月25日 6:23 PM
- CACICOの毎日
人間には3大栄養素が必要と言われています。
それは、
炭水化物、脂質、蛋白質
ですね。
日本医師会のホームページを見てみると
その中に3大栄養素の説明がありますので、全文掲載します。
私たちは普段なにげなく食事をしていますが、栄養素の働きによって、食べ物は3つに分けることができます。炭水化物・脂質・たんぱく質の3つです。
とくに気をつかわなくても、たいていの人はバランスよく食べていると思うのですが、ファストフードが多いとか、外食ばかりとか感じている方はちょっと注意です!
では、3つの栄養素を見ていきましょう。
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炭水化物(糖質) 脂質 たんぱく質
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分かりやすさを優先しているので有り難いです。
何ですが、もっとシンプルにまとめます。
炭水化物 ブドウ糖に分解され、主にエネルギー源 →余れば中性脂肪(肥満の原因)
脂質 脂肪酸に分解され、主にエネルギー源 →余れば中性脂肪(肥満の原因)
蛋白質 筋肉や臓器、血液を作る材料。体内で生成不可 →中性脂肪にはならない
炭水化物が脂肪になる。と言うのは、ちょっと引っかかる人もいるかも知れません。
ですが、糖質の取り過ぎは太る。
であれば感覚としても納得できます。
医師会のホームページも、なにげに炭水化物(糖質)って書いているように、
炭水化物は糖質+食物繊維なんですね。
因みにブドウ糖50gを過剰に摂取すると、脂肪14gが生成されるそうです。
今回は炭水化物のみに含まれる、「糖」に関して考察してみます。
体の中に流れている血液には、糖が必要。いわゆる血糖って奴。
どれくらいの量かというと、角砂糖1個分らしいです。
計算してみます。
空腹時の血糖値は、80~100mg/dL(ミリグラム/デシリットル)
計算しやすく100とします。
dL(デシリットル)は1/10なので、100mg/dLは1000mg/Lで、つまり1g/L
1リットルに1グラムが平常値。
一方人間の血液は、体重の1/13。
なので、60Kgの人の血液量は、4.6L程度。
なので正常な血糖値の人は、体内に4.6g。
角砂糖は4g程度らしいので正しい比喩です。
人間の正常な血糖量は角砂糖1個。
で、そこにおにぎりを食べるとします。
ご飯って噛んだら甘いです。どの程度の糖質があるかと言えば、
おにぎり(40g)1個で角砂糖10個だそうです。
因みに350mLの炭酸飲料は角砂糖9個。
いったん3大栄養素の話に戻ります。
栄養素はいくら取っても良い・・・・訳ではなく推奨されている比率があります。
炭水化物 60% 1gで4キロカロリー
蛋白質 20% 1gで9キロカロリー
脂質 20% 1gで4キロカロリー
です。理由は知りません。
体重60kgの平均的な摂取カロリーが2400とすると、
炭水化物の分担は、1440キロカロリー
これを炭水化物に当てはめると360グラム。
おむすび換算では9個。
角砂糖換算では90個。
角砂糖を一食に付き30個って食べたくないですよね。
なのにおむすび三個なら食べられてしまうのは炭水化物マジック。
因みに砂糖水は(カブト虫じゃあるまいし)飲めませんが、
冷やして炭酸入れると飲めるんですよね。
ここからは角砂糖換算で話をします。
血液中の糖は、角砂糖1個分。多い時でも1.5個まで。
だけど1日3回、各30個も投入される。
血糖値は1個~1.5個で推移するのが健康なので、
血液に入って来た糖は、速やかに排除しないといけない。
(小腸から吸収されるそうです)
もちろん活動エネルギーに使うものもあるでしょうが、血糖値の安定は至上命題。
その為の手段がインスリンというホルモン。
インスリンは、血液に入ってくる糖をドンドンと処理していきます。
食後、つまり炭水化物を消化吸収しているタイミングでも、
角砂糖1.5個を超えると良くないのですから、インスリンは最優先で働きます。
再び、3大栄養素に戻ります。
蛋白質は分かります。人体で生成できない必須アミノ酸を手に入れるのです。
ですが炭水化物と脂肪は、どちらも「エネルギー」
栄養の多くを角砂糖に頼ることの是非を、ボツボツと書いていきたいです。
今回はサワリと言うことで。