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室内干しの現状

デシカ導入理由のひとつが「洗濯物の内干し」

一冬越したので、ちょっとまとめてみます。

冬季の室内ですが、室温は21~3℃、湿度は50%前後という感じでした。

以前にも書きましたが、外干しより乾きは遅いです。

「厚物」などは干し方が悪いと、朝乾したものが夕方乾ききっていないという場面もありました。

ですが実用上は全く問題なし。

で、冬から現在まで、当然ですが室温はじわじわと上がっています。

例えば、今(5/29の16時)は、温度27.6℃ 湿度42%です。

外気温の37℃は忘れてください。西日の影響ですね。

ここまで上がらなくても、室温の上昇と共に、乾く時間も早くなります。

多分、今なら5時間もあれば乾く気がしますね。

さて、内干しから脱線して、室内環境の話を。

この「27.6℃/42%」という環境ですが、実は不快ではありません。

やはり低湿だからでしょうね。

真夏日が続いていることもあり、ここ数日は27~28℃の間。

つまり、日中は28℃まで上がり、朝方には27℃ま下がる。

という温度変化が1日で起きています。

熱交換タイプの換気装置であれば、日中の上昇は抑えられます。

ですが、逆に夜間の低下もありませんので、結果としては同じ程度の室温になる気がします。

熱交換タイプを選ぶ場合は、外気温によって「熱交換と熱交換無し」を自動切り替えができる機器がお薦めですね。

さて、室内干しに戻ります。

冬~春にかけて、室内干しの問題点は特にありませんでした。

ですが、室内干しの天敵と言えば「梅雨」です。

これから梅雨シーズンに入っていくので、こうご期待ください。

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