- 2015年5月29日 6:30 PM
- デシカ日記
デシカ導入理由のひとつが「洗濯物の内干し」
一冬越したので、ちょっとまとめてみます。
冬季の室内ですが、室温は21~3℃、湿度は50%前後という感じでした。
以前にも書きましたが、外干しより乾きは遅いです。
「厚物」などは干し方が悪いと、朝乾したものが夕方乾ききっていないという場面もありました。
ですが実用上は全く問題なし。
で、冬から現在まで、当然ですが室温はじわじわと上がっています。
例えば、今(5/29の16時)は、温度27.6℃ 湿度42%です。
外気温の37℃は忘れてください。西日の影響ですね。
ここまで上がらなくても、室温の上昇と共に、乾く時間も早くなります。
多分、今なら5時間もあれば乾く気がしますね。
さて、内干しから脱線して、室内環境の話を。
この「27.6℃/42%」という環境ですが、実は不快ではありません。
やはり低湿だからでしょうね。
真夏日が続いていることもあり、ここ数日は27~28℃の間。
つまり、日中は28℃まで上がり、朝方には27℃ま下がる。
という温度変化が1日で起きています。
熱交換タイプの換気装置であれば、日中の上昇は抑えられます。
ですが、逆に夜間の低下もありませんので、結果としては同じ程度の室温になる気がします。
熱交換タイプを選ぶ場合は、外気温によって「熱交換と熱交換無し」を自動切り替えができる機器がお薦めですね。
さて、室内干しに戻ります。
冬~春にかけて、室内干しの問題点は特にありませんでした。
ですが、室内干しの天敵と言えば「梅雨」です。
これから梅雨シーズンに入っていくので、こうご期待ください。
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