- 2013年9月14日 11:55 PM
- CACICOの毎日
新幹線がすごい。というような話ではありません。
そのぶっちぎり感を、ぜひビジュアルで見てください。
下記は、「世界の駅」、年間乗降者数のランキングをグラフにしたものです。
ぶっちぎり!!
とは、こんな時に使う言葉です。
名前だけ拡大してみますね。
ネタ元を探してみたのですが、見つかりませんでしたm(_ _)m
ですが、まぁ新宿駅が一日の乗降客でギネス認定(360万人)を取っているのは有名な話なので、
まんざら「うそ」ではないと思います。
以前、鉄道を発明したのは英国だが、鉄道網を発明したのは日本だ。
という文章を読んだ事があるのですが、さもありなん、という感じの結果です。
特に「乗降客」と言うのがポイントですね。
この方式では、実は人数の全てがカウントされません。
新宿で乗った人と降りた人だけ。つまり改札を通った人の数です。
どういうことかと言えば。
「JRと私鉄」乗り換えはカウントできても、「JR同士」の乗り換えはカウントされません(多分)。
例えば私が今回、施工研修として東京に行った例で話しますね。
羽田空港から京急線で、品川へ。
そこで乗り換えて、JR山手線で新宿へ。
その後JR中央線に乗り換えて、武蔵境に行ったのです。
私は、羽田と品川と武蔵境では乗降客ですが、
JR同士で乗り換えた「新宿」では、数にカウントされていない。
つまり、今流行の「駅ナカ」人口は、この統計以上に多いのです。
毎日の暮らしは家で完結する事はありません。「移動」が前提なのですが、
この統計から分かる事は、
日本という国は移動に関して「鉄道」に多くを依存している。
という事。
では、そうではない諸外国は、何に依存しているかというと
「自動車」です。
鉄道と自動車。どちらがエネルギーの消費量が少ないかは、
一度に何人の人が乗車するかによって変わります。
移動する人が一人しかいないのであれば、鉄道より自動車でしょう。
ですが、「駅ナカ」ナドという商圏が存在する程の活況を呈した場合、
鉄道のエネルギー効率は自動車のそれとは比べものになりません。
もちろん、そんなのは都会だけの話だ。
とは言えますが、逆に言うと、諸外国は「都会ですら」その様な状態を作れていないのです。
香川県民である私自身は、普段の足に鉄道を使う事はありません。
私の生活には、不便だからです。
でも、鉄道を使う方が便利である地域を、「東京」、「名古屋」、「大阪」と3つも持っているのは、
「世界で日本だけ」なんですね。
何せ日本が22位以上をすべて独占しており、23位に始めて「パリ北」が入るのが現実。
都市における「移動」のエネルギー効率は、日本がぶっちぎりで一番。
というお話でした。
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