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鉄道大国・日本のぶっちぎり感

新幹線がすごい。というような話ではありません。

そのぶっちぎり感を、ぜひビジュアルで見てください。

下記は、「世界の駅」、年間乗降者数のランキングをグラフにしたものです。

ぶっちぎり!!

とは、こんな時に使う言葉です。

名前だけ拡大してみますね。

ネタ元を探してみたのですが、見つかりませんでしたm(_ _)m

ですが、まぁ新宿駅が一日の乗降客でギネス認定(360万人)を取っているのは有名な話なので、

まんざら「うそ」ではないと思います。

以前、鉄道を発明したのは英国だが、鉄道網を発明したのは日本だ。

という文章を読んだ事があるのですが、さもありなん、という感じの結果です。

特に「乗降客」と言うのがポイントですね。

この方式では、実は人数の全てがカウントされません。

新宿で乗った人と降りた人だけ。つまり改札を通った人の数です。

どういうことかと言えば。

「JRと私鉄」乗り換えはカウントできても、「JR同士」の乗り換えはカウントされません(多分)。

例えば私が今回、施工研修として東京に行った例で話しますね。

羽田空港から京急線で、品川へ。

そこで乗り換えて、JR山手線で新宿へ。

その後JR中央線に乗り換えて、武蔵境に行ったのです。

私は、羽田と品川と武蔵境では乗降客ですが、

JR同士で乗り換えた「新宿」では、数にカウントされていない。

つまり、今流行の「駅ナカ」人口は、この統計以上に多いのです。

 

毎日の暮らしは家で完結する事はありません。「移動」が前提なのですが、

この統計から分かる事は、

日本という国は移動に関して「鉄道」に多くを依存している。

という事。

では、そうではない諸外国は、何に依存しているかというと

「自動車」です。

鉄道と自動車。どちらがエネルギーの消費量が少ないかは、

一度に何人の人が乗車するかによって変わります。

移動する人が一人しかいないのであれば、鉄道より自動車でしょう。

ですが、「駅ナカ」ナドという商圏が存在する程の活況を呈した場合、

鉄道のエネルギー効率は自動車のそれとは比べものになりません。

もちろん、そんなのは都会だけの話だ。

とは言えますが、逆に言うと、諸外国は「都会ですら」その様な状態を作れていないのです。

香川県民である私自身は、普段の足に鉄道を使う事はありません。

私の生活には、不便だからです。

でも、鉄道を使う方が便利である地域を、「東京」、「名古屋」、「大阪」と3つも持っているのは、

「世界で日本だけ」なんですね。

何せ日本が22位以上をすべて独占しており、23位に始めて「パリ北」が入るのが現実。

都市における「移動」のエネルギー効率は、日本がぶっちぎりで一番。

というお話でした。

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