- 2012年11月29日 11:55 PM
- 「かしこい家」の性能
住宅の建築に携わってきましたが、エレベーターを設置することはありませんでした。
ですが、RC物件の断熱改修工事に必要な設備だったので、早速下調べ。
メーカーに電話をかけて、まず尋ねられたのは。
「じょうようですか?」
という一言。
「はぁ?」
「じょうようって何ですか?」
「あのですねぇ・・・」
じょうようとは乗用の事で、ホームエレベーターと区別しているようです。
建築の現場でじょうようと言ったら常用。
日雇いではなく、月給で払うよ。という意味。
建築外の方ならば、おまんじゅうですかね。上用まんじゅう
業界変わると、言葉も変わりますね。漢字は偉大だ。
話を戻します。
メーカーさんの問いかけは、業務用か民生用かという質問だったみたいです。
ここで、業務用(乗用)と、
民生用(小規模建物用小型エレベーター/ホームエレベーター)の違いを。
住宅に取り付けるホームエレベーターは価格も安い(?)ですが、性能もそれなり。
簡単に違いを
①一日の利用頻度は50回以下
②不特定多数の人が使うことを想定していない
③スピードは半分以下。
業務用のエレベーターは、45m/sが基本。
一方で民生用は20m/s(下りのみ30m/sというメーカーもある)
なので、普通のエレベーターのイメージで乗ると、「びっくりするほど遅く」感じます。
今回は不特定多数の人が使いますので、メーカーさん言う所の常用です。
因みに、エレベーターの世界は、
日立、三菱、東芝、オーチスが日本では多いです。
ちなみに民生用では三菱と日立は合併していますが、業務用は別会社。
東京スカイツリーは、東芝と日立でしたね。
日本メーカー好きなので、国内メーカー三社の中からの選択となります。
あっ、そう言えばシンドラー社というメーカーもありましたね。
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