- 2012年10月24日 10:46 PM
- 「かしこい家」の性能
CACICOが使用している仕上げ材。
この必要性能の話をします。
大きくは下記の3つ。
透湿性
撥水性
無機質
透湿とは、水蒸気を透過させる性能です。
外断熱の場合、この性能は不可欠。
ですが、外断熱が少数派の日本では、透湿性のある仕上げ材がほぼ皆無です。
逆に「漆喰」等の、日本古来の材料なら大丈夫だったりします。
撥水性は不可欠とは言いませんが、汚れ防止には欠かせない性能です。
汚れは「水」に乗ってやって来ます。
窓の両端から流れ落ちる汚れ等は、その良い例だと思います。
で、無機質。
無機と有機の違いは、理系的にはいろいろとあるのでしょうが、
文化系としては、
有機=分解できる。
無機=分解できない。
という風に考えています。理系の人、適当な解釈で、ごめんなさい。
無機質の代表は、石や砂ですかね。
砕く事によってサイズは変わっても、
腐ったり、変質したり、する事はありません。
で、外壁材が無機質である事のメリットも同じ事です。
有機系であれば、変質・変色をしやすいのですが、無機系は、それを抑える事ができます。
ついでに言うと静電気の発生も抑えられますので、静電気による汚れ付着が軽減されます。
以上が外壁仕上げ材に求める、CACICOの要求項目です。
で、ここからは+αの話。
以前、断熱と遮熱で話をした、遮熱(高反射)を取り入れた商品が発表されたのです。
しかも、上記の3つの性能を一切犠牲にせずに・・・
材料の世界も日進月歩だなぁと思う今日このごろです。
近々、詳しい性能を説明したいと思います。
未だにメカニズムをよく理解できていないのです。
こうご期待ください。
コメント:0
トラックバック:0
- この記事のトラックバック URL
- http://www.cacico.co.jp/blog/wp-trackback.php?p=4404
- トラックバックの送信元リスト
- 外壁の仕上げ材に求める性質 - CACICOブログ より