- 2012年1月6日 11:55 PM
- CACICOの毎日
タイトルは、日経新聞の見出しです。
基本情報が書いていない記事なので、「97円台」がどれぐらいすごい事か分かりません。
でもユーロって誕生から10年程度じゃなかったっけ。と思って探していたら、こんな図が出てきました。
ユーロ導入時は130円ぐらいだったんですね。
それが、なぜだか知らないうちに160円オーバーになっていて、今は90円の後半。
まぁ下落と言えば下落ですが、適正な金額とも思います。
なぜか?
イギリスの「エコノミスト」誌が毎年発表している、ビックマック指数で考えてみます。
これは各国でビックマックが、いくらで手に入るかで、その国の購買力を表そうというものです。
指数によると、一個の価格が3.44ユーロらしいです。
つまり、現在のユーロレート97円で計算すると333円。
日本のビッグマック価格は320円らしいので、日本人消費者にとって、ユーロはまだ割高という事です。
リーマンショック以前の160円オーバーのレートであれば600円近いのですから、こちらがバブルでしょう。
と言っても97円台で下げ止まる。という感じはしません。
何せドルの価値が1/4に落ちた(1976から2012の36年間で、300円台から75円まで下がった)実績があるのですから、
まだまだ先がありそうです。
