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2013年5月19日のアーカイブ
自由度の高い防水
- 2013年5月19日 11:55 PM
- 「かしこい家」の性能
入隅(いりずみ)、出隅(ですみ)という建築用語があります。
言葉で説明するのは、思った以上に難しいため、リクシルさんからイラストを拝借してきました。
分かりやすいですね。
ビジュアルは大切です。
さて、外壁の防水で問題となるのは、「入隅」です。
ちょっと言葉が足りませんね。
サッシとの組み合わせで、入隅の防水が難しい事があります。
原因は日本のサッシ取付仕様でもある「半外」という方法が大きく関与します。
先ほどのイラストのように「隅」から大きく離れていれば、何の問題もありません。
ですが、間取りによっては、「隅」ぎりぎりまで窓を近づけたい場合が出てきます。
なので
①入隅部分
②ぎりぎりまで窓を近づけたい。
③半外サッシ
この3つが重なった場合、防水の施工が難しくなります。
具体的にはこんな所。
西建住宅さんの現場です。
上から覗いてみます。
壁との距離は、狭いところで6㎝。
ここに、透湿防水シートとブチルテープの組み合わせで防水するのは、結構たいへんに思います。
でも塗りの防水であれば無問題。
塗装による防水の場合
広い面はローラー。
狭い面は刷毛。
での施工となります。
なので狭くても、刷毛さえ入れば普通に施工ができます。
「プランの自由度は、施工方法で限定される」
物作りですから、ある意味当然なのですが、
CACICOの外壁は、その自由度の巾が広く取れるのです。
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