CACICOブログ HOME > CACICOの毎日 > これからの窓について

これからの窓について

今日はドイツ製のサッシを検証に、東京までやって来ました。

ビルの中もクリスマスムードですが、外気温も低く、最低気温が2℃とのこと。

雪国に来たみたいです。

さて、今年住宅業界は、ものすごい問題が発生しています。

昔、姉歯事件という「構造計算の偽装事件」がありましたが、それ以上のスケールです。

「住宅サッシにおける耐火性能の不足」という問題です。

どのメーカーが、と言うより日本の大手五社(全てとも言う)が、「みんなで渡れば怖くない」的な状態。

何故ニュースで大きく取り上げないかは分かりませんが、現在、準防火・防火地域で使える住宅用サッシは一切ありません。

高松で言うと街中の一握りだけの範囲ですが、全国レベルでは、耐火不足という違法建築のレッテルを貼られた建物が万単位であるとの事。

新築の話だけをすれば、対象地区で住宅を建設するには、

①防火シャッターを付ける。(コストアップ&デザイン的にかっこ悪い)

②ビル用のサッシを付ける。(断熱性能が落ちるため、性能アップには、内窓を付ける必要有り。コスト高)

の2通りしかないという有様。

そこで今日は、来春登場予定の(日本の防火基準を通るであろう)高性能アルミサッシを輸入する会社に、お話しを聞きに来ました。

長い前振りでしたね。写真は、その会社が入っているビルのエントランスです。

こちらの会社は、アルミの内部に入れる樹脂を製造するのがメインとの事。

昔トステムが、作っていた「サーマルⅡ」というサッシと根本的には同じですね。と問いかけたところ、

実際、こちらの会社の部品を使っていたそうです。

ドイツでは、「樹脂サッシ=安いサッシ」という位置づけで、その上に位置するのが、アルミと樹脂がハニカムになっているサッシとのこと。

外部に樹脂が露出していないので、耐火性能も十分です。

問題は価格が・・・

ホーム > CACICOの毎日 > これからの窓について

検索
Feeds
Meta

ページの上部に戻る