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スティンガーCH38

今日は愛媛出張でした。

県外に出ると、いろんな人に会えて、いろんな情報がもらえるので、とても有意義。

今日は透湿防水シートの最新情報を入手できました。

スティンガーCH38という工具。

これ、将来の外壁施工に欠かせなくなるかも知れないです。

フルネームはスティンガー・キャップ・ハンマー38と言うそうで、

透湿防水シートの固定に使う、ハンマータッカーの最新型。

輸入代理店のHPによると

壁の透湿防水シート等を貼る場合の、改良型ハンマータッカー。

英語からの直訳でしょうが

保持力アップで防水層の破壊を軽減

などという物騒なタイトルまでついています。

実際に使用すると↓こんな感じらしい。

キャップの上からステープル(針)を打っている

またまた、代理店HPからの抜粋です↓

キャップ+ステープルの面積で押えるので貫通防止で保持力がアップします。

打つスパンが長くなり、釘穴を最小限に抑えられ防水層の破壊も軽減できます。

現在、日本の木造住宅は、透湿防水シートを使った通気工法が主流ですが、

シートの固定は、ハンマータッカーという大きなホッチキスでとめます。

タッカーのみの場合

ですが発祥の地アメリカでは、

シートの固定に関して「タッカーだけではダメ」という方向に変わっています。

その証左のひとつがスティンガーCH38。

アメリカのデュポン社HPでは推奨工法(英文)になっています。

日本のHPには何も書かれていませんが・・・

数年前まではなかったので、想像するに、トラブルが発生したのだと思います。

以前、「タッカーの穴が許せない」という趣旨のブログを書きましたが、

本家アメリカでは、それは当然のことになりつつあります。

・・・まぁ、穴は空いているんですけどね。

蛇足

外壁材を固定するビス・釘に関しては、言及されていません。

そちらの方がダメージが大きいはずなのに・・・

思うに、タイベックの取付に関する瑕疵には対応するが

固定後に何をしようと、それはデュポン社の責任範囲ではない。

というスタンスではないかと想像します。

なかなかにアメリカ的かも。

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